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子どもたちとの時間

「障害のある子どもたちとうまくコミュニケーションがとれる方法はなに?」

と聞かれたら、私は

「そんなのない」

と答える。

お互いに、人それぞれの方法でいい。

そう思う。


どちらかが気を使いすぎず、作りすぎず。

でも決して、その人の人格を押しつぶすような

圧をかけることは許されない。

とても自然なコミュニケーション。


もしも、誰かが誰かの人格を押し潰してしまうなら、

それはその人の障害である。

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