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結果を「出したい人」、「出しそうな人」、「出した人」。あなたはどれ?

人生を歩んでいくと様々な人に出会います。

その中で時に熱量の高い人に出会いませんか?

「結果を出して周りを見返してやりたい」
「いつか起業して経済的に成功したい」
「自分の好きなことをして楽しく人生を送りたい」

誰もが皆一度は思ったことがあると思います。

そりゃそうですよね、せっかくの一度きりの人生ですから自分の思うような生活をしてみたいと思うのがこの世の性でしょう。

しかし、ただ願いを思いこんでいるだけでは簡単に現実は変わってくれません。

でも世の中には成功者と言われるような夢のような生活をしている人もいます。

が、そこまで行かなくても身の回りで何かしら自分でビジネスをしていたり、仕事で結果を出して周りから評価されたりとしている人はいるかもしれません。

その差は確実にあるのですが、それは生まれつきのものや才能ではなく、以下のような違いにまとまります。

結果を出したい人

結果を出すことを夢に掲げて、
周辺知識の習得や遠い未来の夢と考えて準備をしようとしているorしている人。
そもそも何で結果を出していくのか、具体的なビジョンすら見えていないかも、、。
「準備が整ったら」「本気を出せば俺だってできる」と思い続けて、気づけば定年。

結果を出しそうな人

いわゆる世の中で優秀なエリートと言われる方に多い。
素質と実力はあるものの、リスクを取った行動に移せず定年
決められた枠の中で上位に位置するような戦略、行動はできるが、
矢面に立つことを嫌うことが多く、リスクを取って結果を出す行動に対して異常に怖がってしまうことがある。

結果を出した人

一言でいうと愚直に挑戦し続けることができる人。
結果を求めることが先走るあまり、あまり綿密な計画をたてることはないが、行動の中で四苦八苦しながら試行錯誤を繰り返す。
新しいことや本質的な学びを好むことが多く、飽くなき探究心が尽きることがない。

このような感じかと思います。
結果を出すには結果を出すための見えない手順を自分で模索し、着実に刻み続けた人に見えてくるものであると、様々な方を拝見させていただいてそう思いました。

結果を出す方法は誰かに言われたからと言ってすぐに再現できるわけではありません。
一人一人が結果を出すための見えない手順を自分で見つけて行き続けないと本当の成功はないと思っています。

自分の感覚を研ぎ澄ませ、試行錯誤し、微調整を繰り返しながら挑戦を繰りかえす。

どんな分野もこのことが基本になってくると思います。

皆さんも目の前の一歩から着実に刻んでいけるように、周りの目は気にしないように頑張っていきましょう!


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