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【CCNA用語】SNMPトラップとは...

こんにちは!🛤️
satoです(^^)


今日の学びは、
『SNMPトラップ』
についてです。

『SNMPトラップ』とは、

SNMPエージェントからSNMPマネージャに通知を行うこと。

●SNMPトラップでは「何かが発生したとき」「指定した基準値を超えたとき」SNMPマネージャに通知することが可能です。例えば、「HSRPの変化」や「インターフェイスのダウン」が発生したときなど。しかし、SNMPトラップは一度しか送信されないため、途中で障害などが原因で通知がSNMPマネージャに届かなかったとしても再送されません。

●SNMPトラップを受信したSNMPマネージャは、SNMPマネージャ上でアラート画面を表示したり、管理者のメールアドレスに障害通知を行ったりします。

SNMPエージェントからSNMPマネージャへのトラップ通知は、SNMPマネージャへの宛先ポートとしてUDP(ポート番号162)が使用されます


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