夏コミケにカーリング本を書く話2
前回までのあらすじ
・コミケに本を書きたい
・カーリング関連で書きたい
・しかしカーリング本は人気がない
・てゆかカーリングが人気がない
・カーリングに興味がない層にカーリングの魅力を伝える本がいい
・それってどうやるの?
コミケ104出ます
コミックマーケット104「日曜日 東地区 “X” ブロック 39a」です。
「C104日曜東X39a」ぐらいに略すのが一般的らしいです。
方向性少し決めました
「スポーツ・グラフィック Number」という雑誌がありまして。隔週刊です。
・メインテーマ(ロングインタビュー・周辺インタビュー・解説など)
・他の各種スポーツ(連載など)
写真メイン・各種スポーツの記事があって、どこかしらに「興味のある記事」が「とっつきやすい形」で載っているので、「とりあえずスポーツは好きです」という人に広く浅く読みやすい雑誌です。インクルーシブ?
そのNumberに倣って「カーリングのはなし」「カーリング周辺のはなし」「他のスポーツのはなし」を集めた雑誌、っぽいものを作ったらいいんじゃないかな、と。
しかし問題が
Numberの良さは「とっつきやすさ」だと思うのだけど、それに必要なのは「大量の『本物の』写真」「著名な人のインタビュー」で、それを取るのが大変というより無理に近い。なにしろ素人のゼロスタートなので。
代わりに「イメージが伝わる写真やイラスト」「著名ではないけどとっつきやすいテーマのインタビューや記事」を集めたら、それっぽくなるかなあ…大丈夫かなあ…それはそれで「不可能が可能になるかもしれないけど、簡単ではない」という。
まあ、ハードルの高さが「飛べなくは…ない…と思う」まで下げられそうなので、現実的には「ここが落としどころ」というか。
現状ここまで。
「できることを精一杯頑張る」のは大切だけど、それと「ニーズに応えられている」のとは別なので、方向性がこれでいいのか、は、ずっと考えつつ書いていくのかなあ、と。
そしてお約束の
ご意見などお待ちしています。なんでも参考になります。
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