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僕がDJでプレイする勝負曲(J-POP編)

今回は、僕がDJでよくプレイするJ-POP曲を紹介します。

僕が主にプレイする曲は、1980年代から2000年代の邦楽。
それと、J-POPカバーとなっております。


BONNIE PINK  「A Perfect Sky」

DJプレイを始めたての頃からよく流しています。
特に夏場に流したい曲です。

この楽曲のリリースは2006年、化粧品のCMソングです。

当初、シングルとしての発売予定はありませんでしたが、
CMオンエア後に問い合わせが殺到しました。

このシングルのオリコンチャートは週間5位、自己最高位を更新しました。
さらに、自己最高売上も更新したのです。

僕自身何度かこの曲を流していますが、結構ウケてもらえます。


BATTLE FUNKASTIC 「HOTEI vs RIP SLYME」

布袋寅泰とRIP SLYMEのコラボソングとして2006年にリリースされました。
自動車のCMソングとして使用されました。

布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」とRIP SLYMEの「FUNKASTIC」をマッシュアップされた楽曲です。

僕はこの曲を聴いて、すごく衝撃を受けました。
「2つの曲を1つの曲にできるんだ」って驚きました。

今では、僕のDJ勝負曲の1つとなっています。


UA  「 情熱」

こちらもDJプレイを始めたての頃からよく流しています。

1996年にリリースされた通算4枚目のシングルで、今なおUAの代表曲です。
この曲で、UAの名前が一躍有名になりました。

僕は数年前にある音楽フェスで、彼女のライブを観ました。
「情熱」で会場が盛り上がったのを、今でも覚えています。

久々に、この曲を流そうと思います。





Bank Band  「若者のすべて」

こちらはカバー曲です。

原曲はフジファブリック、2007年にリリースされました。

Bank Bandとは、音楽プロデューサーの小林武史とMr.Childrenの櫻井和寿を中心としたスーパーバンドです。

彼らは他にも、中島みゆきの「糸」、斉藤和義の「歌うたいのバラッド」、
RADWIMPSの「有心論」などをカバーしています。

実は僕が「若者のすべて」を知ったのは原曲ではなく、こちらのカバーなのです。

それが理由でBank Band版をよく流していますが、いつか原曲も流すつもりです。


TAK MATSUMOTO feat稲葉浩志 「勝手にしやがれ」

こちらもカバー曲です。

2003年にTAK MATSUMOTO(松本孝弘)が、『THE HIT PARADE』
というカバーアルバムがリリースされました。

そのアルバムの1曲目に収録されているのが、稲葉浩志がボーカルを担当しているこのカバー曲です。

原曲は沢田研二の19枚目のシングルで、1977年発売されました。

僕のお気に入りカバーの1つです。


King Gnu 「飾りじゃないのよ涙は」

またまたカバー曲です。

原曲は中森明菜、リリースは1984年です。
作詞・作曲は井上陽水です。のちに井上陽水によるセルフカバーもリリースされています。

この曲は、岩崎宏美や福山雅治、JUJUなどにもカバーされていますが、
個人的にはKing Gnuの最高だと思います。

以前このカバーを流したら、とても大好評でした。


まとめ

今回は、僕のDJ勝負曲を紹介しました。

邦楽ヒット曲を3曲、邦楽カバー曲も3曲という感じにしました。

もちろん、他にもたくさんあります。

僕はまだまだDJ初心者ですが、これからもDJを通じてみんなを笑顔にしたいです。



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