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大幅コストダウンが可能な、普通とは違う外注化手法とは?

こんにちわ!
さとあつです。

なんだか長文になっちゃったんですが、めっちゃ重要なお話しです(多分w)

今回のお話し、要約しますと・・
1 外注化ってめっちゃ大事だけど、中々進んでない会社さん、多いですよね?
2 なのでボクなりの外注化のコツ、書いていきます
3 さらに、圧倒的にコストダウン(人件費)する方法も編み出したのでそれもドヤ顔で教えていきたいです!

て感じです。
この記事自体には全て書ききれてないですが、ボクが何故、外注化について、特に後述する圧倒的コストダウンが可能になったのかを書いていきます。

さらに、かなりの再現性があるこの方法(コストダウン外注化)をお伝えしていきたいと思ってますので、良かったら一度最後までお読みになってみてくださいね😊


さて突然ですが皆さん、業務の《外注化》進めていますか?

私はここ最近になって、中小零細企業(個人事業主)にとって、もっとも大事だな、と思うのは《外注化》だよな、と痛感しています。

外注する(できる)お仕事(作業)って、企業によって多岐に渡ると思います。

私の場合ですと、弊社は中国から輸入した雑貨品をECサイトで販売してるんですが、、、
・商品の梱包作業
・発送作業
・PCを使用したリサーチ作業や販売画像の制作

など、作業工程を細分化し、工程ごとに発注する、という形を取り入れ始め、今まででは想像もつかなかった量を圧倒的な速度と金額で回すことが可能になってきました。

そして、、、
ここからが本題なんですが。。

一般的に外注化と言うと、どこかの企業に発注する以外には、ココナラやクラウドワークス、ランサーズなどでフリーランスの方を探して発注することが多いと思います。
すると当然、費用がかかり場合によっては人件費が結構バカにならないことになってきます。

そもそも外注化のメリット(必要性)が、時間の効率化(自分の時間をつくるため)でもあるので、ある程度の人件費は仕方ないです。

ですが、、、
この人件費を《5〜10分の1》に出来る方法があったんです!というのが今回のお話です。

とはいえこの方法は裏技とか怪しい手法とかでもなんでもないです。

まったく合法的に、さらに感謝までされてしまうこの方法、詳しいことは後述しますね。

いずれにせよ、私は今まで、このことを全く知らずにビジネスをおこない、5分の1にできるはずの人件費を払い続けていました。

まさに、知っているか知らないか、で勝ち負けがついてしまうんです。当然僕はこの意味で言えば負け続けでした。

それを知ったのが、わずか4ヶ月前でした^^;
そこから私、色々と頑張りましたよ(笑)

結果、冒頭で話したような仕組み化が出来始め、当然、払うべき人件費は5分の1近くになりました。


さて、そもそも外注化してますか?

または、これからしようかな、と考えていますか?

というのも、結構多くの会社(担当者や個人の方)が外注化の必要性とかメリットを知っていても実際には結構難しいんですよね。

というのも、人を探したり、教えたり、チェックしたり、なにゃかんや手間がかかりますからね。。

そもそも必要性は感じていても、今現在業務が回っていれば、すぐに外注化を必要としていないかもしれません。

それならそれで良いと思います。

ですが、外注化が上手に回り出すと、自分の時間をさらに有効に使えるようになりますよね?
また、組織全体の生産性、効率性、が上がり売上利益拡大の機会が広がっていくと思います。

・・・てな事を考えましてね、
すぐに楽な方に飛びついちゃう僕は、以前は外注化とか考える前に人を雇ったんです。

・・・そしてこれが大失敗の始まりでした。

私が、初めて雇用したのは今から6年前、2017年の時でした。

起業して1年目、Amazonの倉庫に商品を送るという作業をパートさんを雇ってやってもらう事にしました。

それからどんどん人を雇いまくりました。

その時の私を知ってる人はみんなこう言いました。
『そんなに雇いまくって大丈夫ですか??💧』と。

心配して言ってくれてるのは分かっていましたが、僕は心の中でこう思っていましたよ。
『バーロー、人を雇わないと拡大できんじゃろうがーっ』って。。。

そして6年が経ち、、、

拡大どころか、結局2023年8月末をもって8名いた従業員中、7名に辞めてもらう事態となりました・・。
6年前の規模に戻ってしまった訳です。

それまで頑張ってくれた従業員は悪くないです。

ただただ、、、
僕が無能だっただけなんです(涙)


だからやっぱり外注化!

まぁこの件の私の教訓は、圧倒的知識不足、そして知識不足という現状に気付いてなかった、新たな知識を吸収しようとしてなかったこと。

かな、って思います。
で、《外注化》なんです。

8月、ほとんどの従業員に辞めてもらい、事業を整理し、僕の場合は現在の中国輸入事業1本に絞り直しました。

そして1ヶ月間、徹底的に最前線の業務に取り組みました。

日々の発送作業、リサーチ、仕入れ、在庫管理などなど多岐にわたる業務を、一から学び直し、全て自分で行いました。

すると・・・
見えてきたんですよ。

あれ?
ここ、工程を細分化すれば誰でもできるんじゃねーか?
みたいな部分が。

それも全ての工程でそれが見えてきたんですよ。

そしたら、ふと。
そう、ふと、ね。

また、思ってしまった訳です。

あ、この部分、誰かにやってもらおう!て。

え??
失敗したのにまた雇うのかよ(爆)

て、声が聞こえてきそうですが今度は6年前とは違うんですよ(ふふふっ)

ドヤ顔なアタシの図

ふん、甘いわ!
私も少しは成長してんだぜっ!

今度は《外注化》だぜ?

これなら直接雇用するよりもリスクが低いぜ!
だって、時間給ではなく、成果給にできるしね。

外注化のための準備とは

そんなこんなで業務工程の細分化、どこにどの程度の時間をかけているのかの計測。

業務工程の細分化例

そして任せたい業務(作業)のマニュアル化、業務説明の動画制作など。

こんな感じで、実は外注化する前にやるべき事(準備すること)は結構あるんですよ。

そして、私はココナラを使って外注さんを探しまくりました。
すぐに10人ほど集めて業務を振って行きました。
(ランサーズ、クラウドワークスなど色々ありますが私はココナラが好きです♪)

外注化のコツの一つは、最初に同じ作業を3〜5人に振るってことですね。理由はたくさんあるけど、要するに当たり人材を早く引くためです。

結果、今までと比較して、作業時間が圧倒的に短縮しました。
さらに、人件費も直接雇用よりも大幅に下がりました。
さらにさらに、キチンと作業しているかどうか、などを気にすることもなくなり心的負担も大幅に軽くなりました(成果給って良いですね!)

私はすごいわー!
って感動したのを覚えています。


人件費を大幅に下げる外注化の方法とは?

ただ、一言で外注化は素晴らしい!
と言っても、実際には上手に回り出すまで、かなり難しいんですよね。

実際には、一般的に外注化した方が良いと思われながら、多くの会社(特に中小零細企業や個人事業主)で中々外注化が進みません。

その理由は色々あると思います。
・業務の細分化(仕分け)が出来ない(出来てない)
・業務指示が出来ない(非マニュアル化)
・人を上手に探せない(探し方を知らない)

私は主にこの様な理由で進まないんだろなって思います。

実際、これらができる様になると外注化はあっという間に進んでいきます。
そして自分の業務(ビジネス)があっという間に仕組み化され、一気に業務効率がよくなります。

さて話は進みますが、、、
一般的な外注化は、人件費的には直接雇用するよりは確かに安い。
というよりも、支払う対価が成果給なので基本的には成果が上がってから支払えると言うのが良いですよね。

しかしながら、、
これでは圧倒的なコストダウンが出来たとは言えませんよね?

そもそも外注化は直接雇用よりも安くはなりがちですが、得られるメリットはコストダウン以外に多くあると言えます。(前述した仕組み化だったり)

しかしこの外注化、一気にコストダウンを進められる魔法の様な手があるんです。

それが《就労支援施設》への外注です。

就労支援施設に外注、というと一般的には軽作業的なお仕事の発注というイメージがあると思います。
また、就労支援施設ってナニ?とお思いの方もいるかと思います。

ちなみに私は前述した通り、つい数ヶ月前まで全く知らずにおりました💦

しかしながら現在(2024年1月現在)弊社は3つの就労支援施設へ、軽作業、発送作業、PCを用いたリサーチ業務、画像制作業務の発注をさせて頂いております。

人件費は、雇用していた時と比較して、5〜10分の1になってしまいました!

そして、さらに新しい4つの施設と業務提携の話が進んでおり、さらに外注化が拡大できそうな気配がプンプン丸です😊

ドヤ顔なアタシ再び

現在、、、
中小零細企業・個人事業主にとっては、人件費高騰(最低時給高騰)、雇用の法的厳しさ、などで人を新たに雇っていくことが厳しい時代です。

そんな中、就労支援施設の皆様と協力していくことにより、
・人件費の大幅削減ができる
・さらに施設側からは感謝を頂ける

まさにwin-winな関係を作る事が出来てしまいます。

正直、弊社の様な企業が頑張って雇用をしても、本当に厳しいなと思います。(上述の通り、散々経験済み)
千葉県の最低時給は1,026円。
頑張って雇用していても、従業員の方々からは安いと言われ、月給の場合はカレンダー上、休みが多くて休みのたびに不安とイライラが募る・・(私だけかもしれませんが笑)

しかし外注化が進めば、特に就労支援施設の方々と一緒に仕事を進めていけば、この様な事からだんだんと解放されていきます。

知識不足だった私は、10月に奇跡的な出会いがあり(これ、本当に奇跡の様な出会いだったんですよ!!気になる方には教えますw)、1件目の施設さんと提携が始まりました。

そこからこれだーっ!!
と確信し、大多数の施設さんへ声をかけまくりました。

特に、PC業務ができる施設は全体の数%であり、さらに中々話は進まないもことも多くあったのですが、そこは粘りと情熱で(笑)前述した様な形になってきました。

と言うことで、なんだか無駄に長くなったこの文章ですが、要するに・・・
・色々と動いてたらこんな面白いことになったよ!
・だからみんなにドヤ顔で教えたかったんだよ!
・んで、せっかくだから外注化マニュアル作成したよ!
・それを発表する無料セミナーやるからぜひ参加してね!

てお話しでした!

今回のマニュアルはこの活動で知った最新状況をまとめていますので、期待して貰って大丈夫です!

しかし、、
本当にチャンス(機会)はどこにあるか分からないって思う(笑)
これだから毎日面白いですよね!


外注化マニュアルの中身ですが

1部 外注化のコツ
・業務の見直し
・業務の細分化
・業務マニュアル(動画)作成
・ココナラでの探し方コツ
・業務の教え方 など

2部 そして、コスト10分の1にするコツ
・就労支援施設の探し方
・施設との交渉の仕方
・業務発注(教え方)
・料金の決め方、契約など

などをまとめました。
このマニュアルがあれば一気に外注化が進むだけではなく、大幅なコストダウンが可能となり、皆様のビジネスがさらに大きく発展するキッカケになると信じています。

このマニュアルに興味がある方はぜひ《無料オンラインセミナー》にご参加くださいね!

無料セミナーの概要はこちら↓

最後まで長々と読んでくれて有難うございました!
ではではーー😊

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