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外注費用を5〜10分の1にする方法 その3

ども!
さとあつです!

10分の1にする方法、とか言って書いてきて全然方法を書いてないじゃねーか!
と思われてる皆さん、、、、

ふふふ。
分かってますよ。みなさんの気持ちは♪(´ε` )
これから話が進んでいくので、期待して読み進めてくれよな!!


さて、、、
僕がただただ無能だった😭

そんな悲しい終わり方をした前回でしたね笑

まぁこの件での教訓は・・
・圧倒的知識不足
・そしてその知識不足という現状を把握していなかった
・さらに、新たな知識を吸収しようと動いていなかった

てことですわ。

で、、、
よーーーやく、《外注化》な訳なんですよ。

この8月に、ほぼ全員の従業員に辞めてもらい、事業を整理したわけです。

やっていた事業は・・
・中国輸入事業(ネット通販事業)
・SNS運用代行事業
・人材採用専用WEBサイト制作事業
・子ども向けあそべる施設運営

どれも思い入れがあり、進めていきたい事業ばかりでした。
しかし人件費がかかり、あとは僕の頭も分散してしまいどれもうまくいきませんでした(涙)

そして、悩んだ挙句、僕(弊社)は中国輸入事業1本に絞りました。
それから1ヶ月間、徹底的に最前線の業務に取り組みました。

残った1人とともに、日々の発送作業、リサーチ、仕入れ、在庫管理などなど多岐にわたる業務を、一から学び直し、全て自分で行いました。

今まで、理解して分かっているつもりでした。
ですが、中途半端に人に任せ、任せっきりにしていたばかりに、自分で理解していたはずが、実はなにも見れていなかったんです。

そして自分でやってみるとどんどんと・・・
見えてきたんですよ。
いえね、見えてきちゃったんですよねぇ。

あれ?
ここ、工程を細分化すれば誰でもできるんじゃねーか?
みたいな部分が。

それも全ての工程でそれが見えてきたんですよ。

そしたら、ふと。
そう、ふと、ね。

また、思ってしまった訳です。

あ、この部分、誰かにやってもらおう!て。

えーーっ??
失敗したのにまた雇うのかよ(爆)

て、声が聞こえてきそうですが今度は6年前とは違いますよ(ふふっ)

ふん、俺も少しは成長してんだわ!

だって、今度は《外注化》だぜ!!

これなら直接雇用するよりもリスクが低いぜ!
だって、時間給ではなく、成果給にできるしね。

そんなこんなで業務の外注化のために準備を始めました。

業務工程の細分化、どこにどの程度の時間をかけているのかの計測。
そして任せたい業務(作業)のマニュアル化、業務説明の動画、など。

こんな感じで、実は外注化する前にやるべき事(準備すること)は結構あるんですよ。

そして、ココナラを使って外注さんを探しまくりました。

そんで、すぐに10人ほど集めて業務を振って行きました。

書くと長くなるからここでは書かないけど、外注化のコツの一つは、最初は同じ作業を3〜5人に振るんよ。
理由はたくさんあるけど、要するに当たり人材を早く引くため、かな✨

今までと比較して人件費が安くなったことよりも、作業時間の圧倒的短縮に感動していた。

そして、、、
このあと、とんでもない出会いが、この記事を書くキッカケとなるのだった。
そう、ここでようやく人件費を5〜10分の1にできる事を知ったのでした・・

つづく笑

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