自然とともに在りたい

こんにちは。
久しぶりの投稿になります。
この間、自分が本当はどう在りたいかを静かに見つめていました。

そうして、“いつも自然とともに在りたい”という声が聴こえてきました。

海や山の側で暮らして地球の鼓動を感じたい。
朝は海を照らす太陽を、
夜は満天の星空を眺める。
神様　宇宙　自然　調和　祈り　
そんなものを肌で感じたいと、深いところから湧き上がってきました。

でも、実際は住宅街に住んでいて、庭もないアパート暮らし。

夢は遠いなぁ…

そんな風に、ぼんやり くるくる 考えていたら
今できる事から始めてみようと思いつきました。

散歩をする時も何となくではなくて、意識して自然を感じとる。

街路樹の葉の形、色あい
雲から漏れる光のようす
肌を撫でる風の柔らかさ

一つ一つ味わうようにしてみたら、とても心が満たされていきました。

町中でも自然の美しさや力強さを感じることはできる。どこに住んでいるとかではなく“心を込めて”味わうことが大切なのですね。

私は長いこと“自分”というものがなかった人間です。人から叱られることが多かったので、「人の言う事が正しい」と思い込み、いつしか世間の価値観が自分のモノサシになっていました。

今、やっと私なりのリズム、本当の在り方を取り戻してきているなと感じます。

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いつもお読みいただきありがとうございます。