メモをとる

恩師と電話で、忘れてしまうから、メモとりますよ。何でも。
と話したら、
恩師は、メモを取っても書いたものを失くすとか、
手帳にかいても、どこにおいたか忘れるとか、、、

わしゃしらん。

年のせいではないと思う。

割と昔からダブルブッキングしてる人。

けど、人柄か、どうにかなっちゃうんだよね。

何事もメモは大事だ。

書き残す大切さ。

過去の自分よありがとう!と思うこと、しばしば。

失敗にしがみつかず、次への糧に。
その方がストレスも少ない。
同僚の話を聞いて、本当にそう思う。

何事も自分から発振されている。

うんまく行かない時は、ちょっとだけ立ち止まって、眺めてみよう!

それが大事だ。

折り合いとはなんて素敵なことなのだ。

我慢するのではない。

相手の背景をちょっとだけ見る、感じる。
それがお互い当たり前になったら、どんなに世界はあたたかいことか。

最近、
言わないと前に進めないと思ったことはしっかり伝え、
言わないと気が済まない!と思うことは立ち止まる。
と言うようなことを何かで読んだ。
確かに。
言葉は他人を、そして、自分を傷付ける。

相手がどう取るかは分からない。
けれど、自分の覚悟はいつも自分のもの。

そう思えるようになって、楽さも感じる。

思い立ったことは消えてしまうことが多い。
忘れっぽいわたしは、覚えていたいことはメモる。
言う前に、書いてみる。
本当に伝えなくちゃいけないことを飲み込みすぎないように。

お互い人間。
医者だって、どんな立場の人だって、私たちと変わらぬただの人。
悪口言うくらいなら、本人にちゃんと伝える。
それがいいと思う。

なかなかうんまく伝えられないけど、変に悪口モードで盛り上がりたくない。

人にいらっとするときは、割と自分にたいして、あー手を抜いたのよ。って思いがあるときな気がする。

メモは、自分はもちろん、相手との関係も円満に守ると思う。

言ったいわないを強調するためじゃない。

丁寧にかかわるため。

平和がいいよ。

いろんな事柄が思い立つ。

誰かにはなれない。
わたしはわたしである。
自分が一番すきな自分でいい。
それしかないのである。

しごとは楽しく。
人生は自分のものだ。
どこにいてもいい。

ごまかさない。
そうしたい。




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