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ハドリゆるキャン第3戦: 第2砦ポンス・アエリアスに泣く

やあ!皆さん、こんにちは。
ハドリゆるキャン豊橋支部のSato39将軍だ。

前回の戦いではハドリアヌス皇帝の指令は残念ながら達成できなかったが、我が部隊の戦果は上々で、これまで2戦全勝と快進撃を続けている。

そろそろツイッターランドでは他の部隊が第2砦攻略を報告しているので、私も第2砦に向かうことにした。

まあ、これまでの結果から見て第2砦など楽勝だろう!
わっはっは。


第2砦:ポンス・アエリアス

今回建設する第2砦はポンス・アエリアス。川の要所を守るために建設された砦だそうだ。何だか水の美味しそうな名前の砦だなw

勝利条件は、「大規模な街道を建設し、70勝利点以上を獲得すること」だ。ローマといえば街道が大事だからな。
ややコストが重いので今まで建設したことはないが、まあ楽勝だろう♪

第1ラウンド

さあ開幕だ。
ピクト人は第1ラウンドは1枚しか襲撃して来ない。もう奴らの手の内は分かっている。まず歩兵隊を左右中央へ1つずつ配置しておけば盤石の構えとなるだろう。砦も順調に建設し、まずまずだな。

第2ラウンド

今回の指令は「市民の軽蔑が0」というものだ。つまりピクト人の攻撃をしっかりと守り通せば達成できる。なんだ楽勝じゃないか。第1砦のように長城トラックと長城の守りを固めていく方針で特に問題なさそうだ。

第3ラウンド

見よ!この鉄壁の守りを!
ピクト人の攻撃はしっかりと防御できており、市民からの軽蔑は一つもない。
砦も長城も順調に建設できているぞ。

ん・・・、石の生産力が低いだと。
今回は守りを固める方針だからな。市民を商人にする余裕などないのだよ・・・。

第4ラウンド、第5ラウンド

ぐわ!なんとここでピクト人の猛攻にあった。
奴らめ、無敵の我が歩兵隊に対して左右からの集中攻撃を仕掛けてきおった。まさか中央を諦めて、これほどの攻撃を行うとは。1ダメージを受けてついに市民から軽蔑されてしまった。ちくしょう。

この軽蔑を洗い流すには公衆浴場しかないが、コストが重すぎる・・・。
仕方ない、今回は指令を諦めて勝利を目指すぞ。

何!? まだ街道を建設していないだと!

バカもの!今回の勝利条件は街道の建設だぞ。それ無くして我が隊に勝利はあり得んのだ。ぐぬぬ・・・、こうなれば最後のラウンドに小規模と大規模両方の街道を建設するしかあるまい・・・。

第6ラウンド

そして迎えた最終ラウンド。
ただでさえ重い街道のコストなのだが、小規模、大規模両方のコストを最終ラウンドのみで支払うのは、あまりにも無茶であった。

街道建築に多くの従僕、建築家、石を消費したSato39隊は、砦内の施設を充実させることはできず市民の期待を裏切り、68点という中途半端な得点となった。
惨敗である。



この先は今回の敗戦を分析し、次回の戦いに備えるものである。
自分で攻略を考えたい将軍はここで退室して欲しい。
ここまで読んでくれて、ありがとう。



反省

第1砦の快勝により有頂天となったSato39将軍は、砦の防衛にばかり目を奪われ、砦内施設の充実を軽んじ、結果として市民の期待を裏切る結果となった。

やはり右シートの何らかの砦内施設を充実させることは必須であり、そこから生まれる生産力を長城の防衛に当てることが重要だろう。

また街道のコストは思った以上に重く、最終ラウンドで慌てて建設するのは良くない。特に「小規模の街道」は早めのラウンドで建設して、毎ラウンド開始時にボーナスを得られるようにすることは非常に重要だと実感した。あと2点あれば勝利することが出来たのだ。

ぐぬぬ、ピクト人め。
次こそは見事な街道を建設し、目にもの見せてくれるわ!

ではまた!

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