ウェザーマシン
今回の満足度:9点(10点満点)
Sato39の初ラセルダは、ウェザーマシンでした♪
BGG Weight: 4.55という超重量級の重さに内心ドキドキしながらも参加させていただいた。
「本当にちゃんとプレイできるだろうか?」
インストを聞くまでは不安でいっぱい。だけど、イアン・オトゥール(Ian O'Toole)の美しいアートワークには、ワクワクが止まらなかった。
独特の繊細なタッチで隅々まで丁寧に描き込まれたメインボードは圧巻の一言。眺めているだけでも非常に楽しい。またボットの木駒も愛らしくてカワイイ。
そしていざインストを聞いてみると、確かに要素は多いが政府機関、実験室、ウェザーマシン、論文発表などスッキリと頭の中に入ってきた。
「思ったより分かりやすいなぁ。」
ちょっとホッとした。
いや、これはOさんのインストが素晴らしいだけだったのかもしれないが。
もちろんプレイが簡単という意味ではない。毎手番、唸りながらアクションを考えていたのだが、不思議とアクションの意味は理解しやすく、また実際にアクションをする際にワーカーを置く場所は3つしかないのだ。
とにかく手を動かしてアクションしていくと、盤面はボットや薬品でどんどん華やかになり、見ていてホントに飽きない♪
あっという間に最後のウェザーマシンが稼働してゲーム終了。3人プレイで2時間30分。天候を制御する夢の装置に思いを馳せる素敵な時間だった。また遊びたい・・・♪。
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