「アズール:マスターショコラティエ」プレイ感想
ボドゲ楽しんでますか?Sato39です。
ようやく「アズール」を遊べたので感想を。
以前から「アズール」は気になっていたんですよね。
なんと言っても、2018年ドイツ年間ゲーム大賞作品ですから。
でもアートワークやテーマでボドゲを選ぶ傾向のあるSato39ですからね、抽象的なアズールを購入する気には今ひとつなれなかった訳です。
そんなことが理由で購入を躊躇していた訳ですが、最近新しいバージョンが出ました。それが「アズール:マスターショコラティエ」!
チョコですねw
これがSato39の琴線に触れました。これなら買っても良いとw
で、購入したはいいものの遊ぶ機会がないまま積んでいたのですが、先日のボドゲカフェDEJANAさんに置いてあったのでせっかくだからと遊ばせてもらいました。
アズールは初めて遊びましたが、いいですね。
コースター上の同じ種類のチョコを取って自分の個人ボードに並べていくだけですが、だんだんと苦しくなっていく感じがたまりませんねw
また、3人プレイだったのですが、誰がどのチョコを取るか相手の盤面を睨みながら必死で考えているのでダウンタイムも全く感じず、スムーズな進行でプレイすることが出来ますね。
それとやっぱりチョコのアートワークが最高!
また、「マスターショコラティエ」独自のバリエーションルールで3枚のコースターが裏返しとなり、特殊効果が発動するのも良いスパイスとなっていました。これは家族でも楽しめそうです。
ちょっと苦しい感じながらアートワークの華やかさもあって、とても雰囲気よく遊べる「マスターショコラティエ」。いいですね。
ではまた。
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