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ハドリゆるキャン第11戦:第8砦ベルコビシウム、使えない剣闘士を育てる・・・

やあ!皆さん、こんにちは。
ハドリゆるキャン豊橋支部のSato39将軍だ。

GWでたっぷり時間があると思いきや、ボドゲ会や家族サービスで意外と忙しくすっかり砦防衛の任務を忘れていました。ごめんなさいw

というわけで久しぶりに砦防衛に勤しむことにした。


第8砦:ベルコビシウム

第8砦ベルコビシウムは「効果的な戦闘員の場所」という何とも物騒な名前が付いている。そして勝利条件もそれにちなんだものとなっているので面白そうだ。

<勝利条件>
・赤と青の剣闘士の訓練合計値が12以上
 (つまり全剣闘士の訓練を完成させる)
・ゲーム終了時に市民からの軽蔑0

制限としては「外交官」を設置することはできない。まあ外交官は第5砦で少し使った程度なので、あまり影響はなさそうだ。


作戦会議

今回の目標は剣闘士を全て訓練することなのだが、これを達成するためにはまず「闘技場」を建設し、従僕または市民を生贄に捧げて(笑)、剣闘士を訓練しなければならない。

この時に必要となる従僕or市民の数は12
これを序盤に達成するのは、なかなか難しいだろう。ということで、序盤はいつも通り生産系を上げていき、後半一気に生贄を捧げる作戦とした。

赤の剣闘士6+青の剣闘士6=12レベル上げる必要がある

第3ラウンド

今回は久しぶりの砦防衛ということで、Sato39将軍の采配がよろしくない。歩兵隊の配備が不十分であり、一番手薄の中央からピクト人の追撃を受けて市民から軽蔑を1つ受けてしまった。

今回の勝利条件には、「ゲーム終了時に市民からの軽蔑0」という課題もあるので、今後のラウンドで何とか浴場で洗い流す必要が出てしまった。これは痛い。

ともあれ、とりあえず演劇家の市民トラックを上げて、「闘技場」を建設した。そろそろ剣闘士を訓練していきたいところ。

第4ラウンド

気が付けば、もう既に後半戦に突入している。だが、いまだに剣闘士は一人も訓練できていない。さすがにそろそろ剣闘士を訓練していかないとマズイ。

慌てて第4ラウンドで赤の剣闘士を1レベル上げた。
しかし、まだ合計11レベルも上げる必要がある。

「これ、クリアできないのでは? :(;゙゚'ω゚'):」

ちょっと焦りが出てきた。
焦りすぎて写真撮り忘れたw

第5ラウンド

そして第5ラウンドでは貴重な市民を5人も生贄に捧げて、赤:4レベル、青:1レベルを上げる。これで最終ラウンドで何とかなるかもしれない。

もう生産系や市民トラックを上げている余裕はない。あと、忘れてはならない軽蔑の処理のため貴重な資源を使って「公衆浴場」を建設し、さっそく市民の軽蔑を洗い流した。これは思ったよりキツい。

そして剣闘士プレイの一番の楽しみ?である「剣闘」を行う!
これは1ラウンドに1回可能なアクションで、命運カードを1枚引きそこに描かれている対戦相手であろう紫の剣闘士の数だけダメージを受ける。

このダメージ処理後に剣闘士が生きていれば【名誉】がもらえるのだが、死んで【武勇】をもらうことになるかもしれない。

そして恐る恐る命運カードを引いてみると・・・

ぎゃー!
いきなり3のダメージ!

とりあえずレベル4の赤剣闘士で剣闘したので問題はないが、これで得られる報酬は【名誉】1つのみ。何だか割に合わないようなw
正直、今回は勝利点自体は関係ないので死ななければそれで良いw

第6ラウンド

最終ラウンド。序盤に資源生産力を上げていたので手元には石がいっぱいw
とにかくこれで砦を完成させた。

そして何とか従僕と市民を合わせて7人確保。これら全てを使用して、剣闘士のレベルをMAXまで上げることが出来た(^^♪

しかしまだ問題があった。剣闘士レベルは目標を達成したが、「市民の軽蔑0」という目標は最後まで分からない。あいにく長城の守りが完璧ではないため、歩兵隊の左右に一つずつ空きがある。

ピクト人にこの部分を攻められたら負けである(・_・;
そして恐る恐る命運カードを引くと・・・

おおー!ラッキーなことに左右中央に均等に攻めてきてくれた。これで防衛成功である!

最終得点計算

無事、勝利条件を達成し第8砦ベルコビシウムの防衛に成功した。
あまり関係ないが勝利点は70点。
そして恩恵は使用しなかったので、ハドリアヌス皇帝の指令も達成!

途中、かなり運によるところもあったと思うが、結果だけみるとまずまずだ。
しかし剣闘士を上げても名誉をいくつか獲得できるだけなので、そのコストには到底見合わないように感じた。

勝利条件になければ、「闘技場」は今後あまり出番はなさそうだ(^^;


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