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Webライターとして半年活動してみて感じたこと【メリット・デメリット】
こんにちは。
今回は、僕自身がWebライターとして半年ほど活動をしてきて感じたことをまとめました。
Webライターに興味があるという人や、すでにやっているけどまだまだ駆け出し期だという方に読んでもらえると幸いです。
では早速いきましょう。
Webライターになったきっかけ
まず、どうやって僕がWebライターになったのかについてお話しします。
簡単な経緯としては、
2020年4月にコーチングを受講開始→過去を振り返って野球以外に熱心に取り組んでいたのが文章を書くだったことに気づく→ライターのインターンに申し込む(応募したが不採用)→SEO講座を開催しているメディア(Z大学)のイベントに参加→2020年10月にWebライターとして活動開始
という感じです。
コーチングを受けていなければ、おそらくWebライターになっていなかったと思います。
そして現在では、Z大学で10記事以上書いていて、さらに編集者としてライターさんの記事の添削も任せてもらえるようになりました。
軽い自己紹介も入ってしまいましたが、僕がWebライターになったきっかけはこんな感じです。
Webライターになって感じたメリット
半年ほどWebライターをやって感じたメリットは以下の通りです。
①タイピングが速くなった
②調べる力がついた
③時給バイトから抜け出せた
④SEOの知識がついた
他にも色々あると思いますが、ざっと思い浮かんだのはこの4つです。
大学では授業やレポートでPCを使うことが多いので、そこでタイピングの速さが活きているなと実感します。(レポート1000字とかの課題は楽勝になりました。)
さらに、知らないことをすぐにググる癖がついたのもメリットかなと思います。「誰かに聞く前にまず自分で調べる」を体現できていたら良しです。
また、時給バイトをせずに自分の力で稼ぐ経験ができたのは自信にもなりましたし、何より自宅でもお金を稼げることが衝撃的でした。
現在、僕はWebライターとして活動をしていますが、今後はSEOの知識をさらに深めて、いろんなメディアを伸ばせるくらいの人材になることも今後の目標になりました。
Webライターになって感じたデメリット
一方で、Webライターになって感じたデメリットはというと、僕はあまりないかなと思っています。
強いて言うのなら、Webライターの仕事は1人でやるので孤独を感じやすいです。さらに継続で案件をもらえたら良いですが、もし契約が終了したら新しく案件に応募しなければならないため、収入が月によって変動してしまいます。
アルバイトだったら、仲間と一緒に業務をして時給でバイト代が支払われるので、精神的にはアルバイトの方が楽に感じるでしょう。
しかし、Webライターは文字単価UPで収入を上げることができるので、時給がほぼ変わらないアルバイトより稼ぐ上限を自分次第で破っていけるのがメリットかなと思います。
Webライターはどんな人に向いているか
以下のどれかに当てはまっていればWebライターに向いているかと思います。
・自分をコントロールして仕事管理ができる
・締め切り効果をうまく利用できる
・これまで地道に努力をした経験がある
・1日中家にこもっていても苦にならない
・文字を書くのが好き(得意・不得意は関係なしで)
・好奇心旺盛(いろんなジャンルを書けるようになる)
・心が広い(クライアントに合わせられる)
今は当てはまるものがないという方も、これから身につけていけばWebライターとして活躍できるはずです。
最後に
今回は、Webライターとして半年活動してみて感じたことをまとめてみました。
僕自身Webライターになって半年ほどなため歴としてはまだまだ浅いです。
なので、これから多くの経験を積んで実績を作っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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