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ままちゃんレストランのあらまし

みんな、今日も自炊してるぅ👍?

人は食べなければ生きていけない。食事とは、身体を作り、命を育む性質がある一方で、心を豊かに満たす楽しい嬉しいものでもある。

誰かの為に、自分の為に、日々自炊してるぅ👍?

時に自炊は辛くのしかかる。

嗚呼、今夜の献立何にしよう?昼ご飯片付けたと思ったらもう夕方じゃん😭私はトマトベースのカレーが食べたいけど、家族は苦手だから結局普通のカレーでいっか、、山ほど作ったのに見事に余ってしまったーーーこれどうしよう😭少なめに作った時に限ってみんなめちゃ欲してるよ、、足りない人はご飯🍚食べてくださーーーい‼️時間も材料も無いからあるもので…チャーハンどーーーん\(^o^)/あああぁぁああぁぁ食べない😱食べてくれないぃぃぃ、、、、ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ


…🙃


私が日々Twitterで頻発しているタグに

#ままちゃんレストラン というものがある。

コレについて、今日はお話したいと思います。

#ままちゃんレストラン とはなんぞや?


それは主婦の憂いを慰める、己の頑張りの軌跡であると同時に、食事を振る舞う家族に向けてのもてなしの姿勢の総称なのだ。

(特にコロナで休校措置の2020年現在は、いつも以上にこのタグに救われているような気がする。)

ままちゃんレストランとは

2018年のとある夕飯時。ままちゃんレストランは誕生した。

切っ掛けは、食の細い子供らに何とか食べて欲しくて放った苦肉の策というのがはじまりだった。

この日夫は確か仕事の帰りが遅かった。

さて子供達に何を食べさせようかな〜と考えながら、なんとなく、なんとなく完全に思い付きでそれは始まった。

高級レストランをイメージして普段あまり敷かないランチョンマットを敷き、スプーンとフォークを並べ、子供達を席に着かせた。

そして彼女らの傍に姿勢正しく立ち、言い放ったのが上記のツイート参照。

何故か子供達は喜んだ。ママがいつもと様子が違う事をたいそう面白がった。

そして食べた。いつも以上に。苦手な玉ねぎも。

私はそれが嬉しくて、ネタとして記録にも残るし…と、このタグを付けてツイートしだした。

それが始まり。

ままちゃんレストランの歩み

ままちゃんレストランは、私自身の気が向いた時に突然始まる。

子供は「思いがけないもの」が大好きだ。

いつも雑把な母が、急にかしこまって、たまに吹き出しながら、もてなし的な事を始める。一体何があったのだ?と、面白がる。

そして時は流れ、やっぱり私も時間に追われ、なかなかヘンテコなおもてなしが出来なかった。が、食事がまあまあまとまった物が出来たなら気軽にこの#ままちゃんレストランを付けて食事の画像をツイートしていた。

なんとも気軽に出来て良かったし、きちんとしたものを作ろうという気を起こさせた。

時に主菜を、時に副菜を、時に季節のものを。

フォロワーさんにこのタグを密かに楽しみにしていると言っていただけたりして、とても嬉しかった。ちゃんと作れたらTwitterにあげとこう〜という食事を作るモチベーションになっていた。

そんなレストラン

只々たまる#ままちゃんレストラン。

色々作ってきたな〜とタグのタイムラインを眺めながら、Twitterだけに仕舞っておくのも勿体ないかなと。そこで、noteにエピソードを残していこうかなと思った。

(マガジン作成してまとめていく予定なので、是非ご登録を。ちょっと面白そうじゃない?)

その料理のエピソードに留まらず、連想した事とか、当時の事、最近の事、色々絡めて。

今までもこれからも。

ずっと作っていくだろう、日々の食卓。

決して料理は得意じゃない。大人になってから覚えたものばかり。今でも失敗するし、手際も褒められたもんじゃない。

でも、ここで私は食事を作る。作っていく。

子供達を育て、家族みんなが健康に生きていけるように。美味しい美味しいと喜んでもらえればとても嬉しい。美味しくない時や体調に合わない時は容赦なく残される。時に面倒くさいし、手抜きもしながら。たまに手の込んだ事をしたり、やめたり、今日の給食はカレーだったのにぃ〜とクレームを浴びながら、いいから黙って食べなさいとカレーをよそう。


そんな、我が家の食卓のログを残していきたい。




最後まで読んでいただきありがとうございました(u_u)