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#14 『13才からの経営の教科書』

本書へのひとこと
ビジネスの本質をわかりやすく、情熱的に伝えている


需要と供給

商品に、『幸せになるいい事』をプラスする。それが価値や価格となる。

リーダーシップ
素晴らしいリーダーは相手になにかを与えられる、素晴らしい夢を語るリーダーである。

目的 ビジョン
会社や組織には『何のために会社を作るのか』という目的を明らかにする必要がある。
でなければ誰もその会社や組織に参加しようと思わない。
ビジョンのない会社や組織は必ず滅びれる。
ビジョンがあるからビジョンに沿った開発ができるし、ビジョンを信じて株主にもなってくれる。そして、どんなときも取締役や従業員も一緒に頑張れる。
ビジネスが続いていくには、ビジョンが何よりも1番大事。
ビジネスの本質とは『世の中に何か良いものを出す』と言うことを、まずは目の前の人を1人ずつ幸せにすることだ

そして、目標をたて、目標を達成するための手段に分解する。それを数値化し、具体化しし、実行するのみ。
しばらくやって成果が出ないのであれば手段を見直す。目標実現するための戦略を立て、実行体制を作り、改善をする。
そのプロセスとなる土台になるものをビジョンを明確にして、ビジョン熱く語り仲間を増やしていく。どのプロジェクトもこの繰り返しのみ。

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