JR九州のD&S（デザイン＆ストーリー）列車「36ぷらす３」で教わった梅酒作りの気楽さ

こんにちは、さちこです。普段は、外国の方に第二言語としての日本語を教えています。どうぞよろしくお願いします。

JR九州のD&S列車の一つである「36ぷらす3」に乗った時に、
たまたま乗車曜日のタイミングが合い、車内体験メニューで梅酒作りを体験した。

それまで、なんとなく面倒くさそうに感じていた梅酒作りは、
材料と道具を全て整えてもらっていたとはいえ、
あっという間にできる、気楽なものだった。
もちろん完成するまでには漬け込み期間が必要となるのだが。
大きな発見は、酒屋さんが監修しているプログラムで、冷凍の梅が使われていたこと、そして冷凍だと梅エキスが染み出しやすいという利点があることだった。

梅を買ったらすぐに漬けなきゃと思うことでも、ハードルが上がっていた。

そんなわけで、購入して冷凍庫に眠らせていた梅を本日やっと梅酒に仕込んだ。

今年の夏は猛々猛暑らしいので、夏バテに一役買ってもらうべく後は待つのみだ。

（お読みくださり、ありがとうございました）