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固定費減 薬価改定と調剤薬局の利用

今固定費(薬代)削減できたことをつらつらと書きます。

今年は花粉の季節(スギ・ヒノキ)とコロナ禍で年初からマスクが手に入らなくなったり、ちょっと困りました。
これを書いている現在(2020.5.24)わたしは花粉症(イネ科)で毎日薬を飲んでいます。一般的な花粉症はスギ花粉・ヒノキ花粉でピークは2月~5月ごろまで。その二つに加えてイネ科花粉症は5月・6月がピークで9月にも花粉が飛びます。

わたしはイネ科花粉でかなり重い症状が出るため、薬を飲んでも仕事が手につかないくらいきつい日もあります。
そのため、もう10年ぐらい1月~6月に毎月診察を受けてひと月分の飲み薬、点鼻薬、点眼薬を処方されてます。

ジェネリック医薬品

前置きが長くなりました。

毎年同じ時期に同じ薬を処方されているので、家計簿を振り返ったら、面白いことに気づきました。

①ジェネリック医薬品
②薬価の引き下げ

この2点が絡んで、結構薬代が変わるんです。

細かい資料はもうないのですけど、
今年だけでも、いつも処方されるくすりが、1月には薬価18円ぐらい→薬価17円ぐらいに下がっていた。
更に、処方箋をもっていく薬局を変えたら薬価100円超えの薬を薬価50円以下の安いジェネリック薬にして調剤してくれた。
1月の薬代は約6000円→5月の薬代は約3500円
と大幅ダウンしました。

今月は薬価の改定より、ジェネリック薬を調剤してくれたインパクトが大きいです。(毎年6か月も服用するとチリツモで年10000円も変わる)

今月行ったのはちょっと遠い薬局ですが、同じ処方箋内容で1000円以上変わるなら次もジェネリック薬をたくさん扱っている薬局へ行こうと思います。

花粉症で医療費めっちゃかかる人は調剤薬局は店によってずいぶん、お財布へのダメージかわるよーってはなしでした!

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