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ジャーナリング(書く瞑想)関連

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私、ヴィパッサナー瞑想の修行者がジャーナリング(書く瞑想)について書いた記事をまとめました。
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ジャーナリング講座のご紹介|ジャーナリングのやり方と効果|実際のジャーナリング体験|

ジャーナリング講師の永井陽一朗です。 ジャーナリングの効果は、思考整理、無意識の意識化、自己受容、心のもやもやの解消等、様々です。 ここでは、ジャーナリングのやり方や効果、実際のジャーナリング体験、私の開いているジャーナリング講座についてご紹介します。 ジャーナリングとは、自分の思考を文字にして可視化することで、自分の思考を客観的に観察し、気づきを得たり、自己理解を深めることの出来る瞑想のことで、書く瞑想とも呼ばれています。 ジャーナリングのやり方 紙とペンを用意する。

私のジャーナリング講座

ジャーナリングで書いたことをシェアする。 シェアした内容から深掘りするポイントをテーマにジャーナリングする。 その結果をシェアして、その内容から深掘りするポイントをテーマにジャーナリングする・・・これが私のジャーナリング講座でやっている内容。 ジャーナリング講師である私は、受講者の方の話を聞き、ジャーナリングを実践していただき、深掘りするポイントをテーマに提案し、自発的な気づきを促す。私の方からアドバイスすることは基本的にはない。 自分と向き合い、書く瞑想で自分の内面に光

ヴィパッサナー瞑想の修行者によるマンツーマンのジャーナリング講座

ジャーナリング講師でヴィパッサナー瞑想の修行者でもある永井陽一朗によるマンツーマンのジャーナリング講座です。 ジャーナリングとは、自分の思考を文字にして可視化することで、自分の思考を客観的に観察し、気づきを得たり、自己理解を深めることの出来る瞑想のことで、書く瞑想とも呼ばれています。 受講者は「書く瞑想」とも呼ばれるジャーナリングを行い、自分の思考を文字にして可視化することで、自己を客観的に観察し、気づきや自己理解を深めます。講師は、ジャーナリングの手法を指導したり、受講

発達障害の苦しみに満ちた人生が、ヴィパッサナー瞑想の実践によって、劇的に変化した話。

妄想と精神的不調に苛まれた人生 私は発達障害(自閉スペクトラム症)である。20歳の時から強い被害妄想に襲われるようになった。現実との区別はついていたが、妄想の臨場感が強く、荒唐無稽な妄想であってもリアリティーが感じられた。 18歳で高校を卒業してからニートの期間と派遣の仕事の期間を繰り返していたが、仕事は長続きすることがなかった。妄想が強く、メンタルの調子は悪く、生活は不規則だった。 20代前半の頃、元々、生き方や人生に関する哲学に興味があった私は仏教に興味を持ち、お寺

「ジャーナリングサロン サティ」のプレスリリースが掲載されたサイト

「ジャーナリングサロン サティ」が打ったプレスリリースが掲載されているサイトの一覧です。他にもあるかもしれません。 @Press: 電子書籍「ジャーナリング 書く瞑想で気づきを深める。」Kindleストアにて11月6日までの期間限定で無料配布を開始 日経COMPASS: 電子書籍「ジャーナリング 書く瞑想で気づきを深める。」 ニフティニュース: 電子書籍「ジャーナリング 書く瞑想で気づきを深める。」Kindleストアにて11月6日までの期間限定で無料配布を開始 Inf

ジャーナリングに特化したGPT「ジャーナリング(書く瞑想)の案内人」を作りました。

「ジャーナリング(書く瞑想)の案内人」は、ジャーナリング(書く瞑想)を通じて内面を見つめ、自己理解を深めるためのガイドとして設計されています。この役割を果たすために、次のような特徴や目的を持っています: 1. **内面への気づきと自己理解の促進** ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれ、自分の思考や感情を紙に書き出し、客観的に観察することで、無意識的な思考パターンや思い込みに気づくことができます。このGPTはそのプロセスをサポートし、ユーザーが自分の心の癖やパターンに気づ