マガジンのカバー画像

カフェ 万年筆沼

41
万年筆沼、紙沼、インク沼・・・沼に落ちた筆者の沼ライフ。
運営しているクリエイター

#色彩雫

万年筆に最適なノート ランキング|2024年3月6日

1位 渡邉製本 Seven Seas CROSSFIELD 「製本工房謹製万年筆のためのノート」と銘打っている。紙は万年筆愛好家に人気の高い「トモエリバー」を使用。非常にしっかりとした筆記感があり、滑らか。スラスラとまるで魔法のように書ける。180度フルフラットに開く。製本技術は素晴らしい。トモエリバーは軽量で丈夫。質感が素晴らしい。 2位 渡邉製本 BOOK NOTE 紙はフールス紙の「OKフールス」を使用。フールス紙はイギリス生まれの紙で、フールスキャップは道化師帽

万年筆のコンバーターのクリーニング。

万年筆の書き味がおかしいと思っていたが、インクを取り替えたタイミングで、コンバーターのクリーニングを行ったところ、書き味が抜群に良くなった! コンバーターのインクの入っている部分より上の部分に、インクが溜まっていたが、取り除くことが出来た。 新しく入れたインクはEndless StationeryのCandy Sea。元々、入っていたインクはPILOTの色彩雫の花筏。 花筏でも書き味抜群の状態で書いてみたい。 コンバーターのインクの入る部分より上の部分にインクが溜まってしま

PILOT|色彩雫|花筏

新しいインクを使った。PILOTの色彩雫シリーズの「花筏」。 なんか疎い私は、「花筏」の意味を調べてみたところ、川一面が桜の花びらで埋め尽くされた様を表す言葉らしい。 インクは、乾いてくると綺麗な桜色になった。 書いた直後は、薄い赤色という印象だったが、乾いてくると綺麗な桜色になった。 ただ、万年筆の調子が悪いのか、字幅が太めに感じられた。 専門店の人に見てもらう必要があるかもしれない。

「PILOT|色彩雫|花筏」の配送先住所を間違えた話

実家に帰ってきたら、万年筆のインクが切れてしまった。インクは自宅から持ってきていなかった・・・。 そこでAmazonでPILOTの色彩雫の花筏を買った。 次の日、届く注文で・・・。 だがしかし、花筏は実家ではなく自宅の住所に届いてしまった・・・。 配送先の住所を間違えて自宅にしてしまったのだ! 花筏とは川一面が桜の花びらで埋め尽くされた様子を指す言葉だ。 PILOTの色彩雫は和をテーマにしたインクのシリーズで、「花筏」以外にも「天色」「紫式部」「紅葉」「竹林」など、様々な色

色彩雫|iroshizuku

PILOTの和をテーマにしたインク「色彩雫」。名前が「紫式部」や「天色」「山葡萄」などおしゃれで雅。 私の好きな青系のインクだけでも何種類かある。 「天色」「紺碧」「深海」「朝顔」・・・他にもあったかもしれない。 インク沼にハマると大量のインクを買ってしまい、使い切れなくなる。 そこで、「ガラスペン」や「つけペン」の出番ですよ。 ガラスペンは川西硝子の3万円くらいのは試し書きして書きやすかったが、Amazonで買った2500円くらいのはかなり使いにくく手放してしまった

万年筆用インク|Endless StationeryのAlchemy

去年、注文したEndless stationeryの万年筆用のインク「ALCHEMY」が遂に届いた! 置くと傾くかわいい仕様 笑 コースターを裏返しにしておくとこんな感じ。 実際に書いてみた。万年筆はグラフ・フォン・ファーバーカステルのアネロ|ローズゴールド。ノートはEndless stationeryの「Recorder」。レガリアという紙を使ったノート。つけペンでPILOTの色彩雫の「天色」で書いたものと比べてみました。 Alchemyは深い青だった。 瓶の蓋に

万年筆のインクの違いをまだ知らない。

万年筆のインクの違いがまだ分からない。 使ったことのあるインクはPILOTの色彩雫とグラフ・フォン・ファーバーカステルの公式のインクである。どちらも綺麗な色のインクで、万年筆沼にハマるには十分だ。 もっと値段の高いインクで品質の高いものは違うのだろうか? 少し気になるので、いずれ値段の高いインクで高品質なものを見つけて買ってみたい。 東京インターナショナルペンショー2023に出品されていた「ロミオとジュリエット」というターコイズ色のインクは綺麗だった。値段は一瓶3000円

万年筆ライフ

愛用の万年筆、グラフ・フォン・ファーバーカステルのアネロに入れていたインクが無くなったので、別のインクを入れた。無くなったインクはPILOTの色彩雫の「紫式部」で、これは綺麗な紫色のインクである。私がかなり気に入っているインクだ。新たに入れたインクは、これもPILOTの色彩雫で「天色(あまいろ)」。 「天色(あまいろ)」は空の青をイメージしたと思われる青系のインクで、これも私の気に入りである。私は青系やターコイズ系の色のインクが好きで、他にも、色彩雫の紺碧、グラフ・フォン・

「色彩雫 | 紫式部」で徒然なるままに書く

今日も万年筆で徒然なるままにノートに書いていた。新しく補充した紫式部のインクが綺麗な為、私は機嫌が良かった。紫式部はPILOTの和をモチーフにしたインクのシリーズ「色彩雫」のひとつだ。あまりにも綺麗な紫である為、書いていて私は機嫌が良くなった。 初めは日記を書いていたが、途中でジャーナリングのようになり、やがて、なんとなしに書くようになっていた。 集中してジャーナリングを行い、紫式部の色を楽しむとしよう。 他にもこんなサイトを書いています。

万年筆沼にハマった私のジャーナリングライフ

ロールタイプのペンケースをくるくるとほどき、気に入りの万年筆を取り出す。そして万年筆愛好家に人気の紙「トモエリバー」を使用したノートにスラスラと書く。心地良い書き心地。グラフ・フォン・ファーバーカステルのアネロでトモエリバーに書くと、まるで魔法のようにスラスラと書ける。 インクの色も綺麗だ。「天色」「竹林」「紫式部」。PILOTの色彩雫は和を感じさせる。万年筆の良いところはたくさんあるが、そのひとつはインクの色が綺麗なところだ。初めて、色彩雫を使った時は、そのあまりの美しさ