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松山空港で北北基玩卡を受け取る

(前回の続き)
羽田空港から台北に向かう人は、松山空港に到着すると思います。
松山空港は大規模な空港ではなく、日本では福岡空港の国内線ターミナルや大阪伊丹空港みたいに都心部に近い国際線乗り入れ空港としては小規模な空港です。
だから迷うことはないよなと思ってたんだけど…

簡単に見つかりませんでした、そりゃ慣れている人や台湾語が理解できる人ならすぐにわかるのだろうけど、分かりにくかったのでここに紹介しておきます。
結論から先に言うと受け取りカウンターがあったのは、国際線の到着口側ではなく国内線側だったということです。
添付した図を見ていただければよいのですが、降りたら右にどんどん進んで国内線の搭乗手続きカウンターの先に見える中央のテーブルにあります。

最初は国際線到着口から前進した先のインフォメーションカウンターで聞いたら、ここではないと右に進んでいけばあるとの指示。
ここに貼っておいた館内マップ上では近いように見えるけど、かなり歩くことになります。

それだけでは済みませんでした、歩いた先に見つけたカウンターが、受け取りカウンターと背中合わせの普通のインフォメーションで、係員の女性は英語はできない人で、私が印刷してきた紙を見せて、これを受け取れるところがこのあたりでは?と、漢字を交えた会話でやっと理解され、それこの後ろだよと連れて行ってくれた。台湾の人たちの親切心に感謝!!。

受け取りカウンターで英語ができる人は休み時間だったらしく、対応してくれた人がこれまた台湾語のみの人、印刷された紙に載っていた写真で理解したものの、手続きがよく理解できてなかった模様、結局は英語ができてカード受け取り処理がわかる人が休み時間空けでやっときて、それでも試行錯誤の後、手書きで受け取りサインを書いてやっと受け取れるということに。とほほ…
もし、北北基玩卡を松山空港で受け取る場合には、このノートを参考にしていただければ幸いです。


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