0.000002%の確率の感動。BEPPU Projectでの中山晃子さんの作品に思う
地球が大好きだ。
スケールの大きさがあまりにも手に追えず,生かされる者としてそこで活動する。46億年の歴史の中で100年という人生はあまりに短く,だからこそ100年をかけて地球のことを知りたいなと思う。
いま石油を採る仕事をしているのも,エネルギー安定供給に貢献したいとかじゃなくて,地球の深いところからでてくるどろっとしたまっくろな液体の美しさにやみつきになっているからか,なんて気もしてくる。
そんなことはこんな記事やこんな記事にも書いていた。
石油掘削という点で地球