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シンドラーのリストを鑑賞。

今日は仕事が一つスキップしたので、時間が空いた。

アウシュビッツの事前学習として、
スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」を観た。

学びの多い作品だ。しかし長い。
しかしじっくりその世界に入っていくため必要な時間だと思う。

さすが、映像の力。よりリアルに知ることができる。

同じ人間同士が起こしていること。
シンドラーのように(もともと儲け話としてかもしれないが)
冷静に俯瞰し、客観し、時代に飲み込まれすぎない姿勢。
長い目で見て「本当に大事になことは何か」を問い続け、
勇気を出して実行することが、命を生かし、
長きに渡り、語り継がれる物語になったのだと感じた。

時代より、お金より、命を生かそうとした行動は、
その人たちを永遠の友人にし、その人の後世まで語り継がれる。

3時間の長編。見逃している部分も多いだろう。
時間をおいて、もう一度見る機会を持ちたい。

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