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光と闇と人間と           その1光と闇の決定的な違い

光(の存在)に「感情」はない

闇(の存在)に「感情」はある

光は「愛」と言う人もいますが、
感情がない(越えてる)光には
人間が思うような愛はありません。

それは時に非情にも思えます。
どこまでもストイックに思えます。

光は道を指し示し 導く役目
闇は道を逸れた時 寄り添う役目

感情にどこまでも寄り添い、
受け止めてくれるのは闇です。

そこに浸ってしまうと、
深い闇から抜け出せなくなります。
それをまた元に戻すのは光です。

ただ、むやみに手を差し伸べる愛は
(光は)持ち合わせていないから、

その光に
自分で気づき手を取るしかないです。

人間は光も闇も両方
持ち合わせた存在

感情に溺れることも
それを導きとして
使うこともできます。

そしてそれを超えた先に
「無」があります。


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