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鬼滅から学ぶ 第四話 最終選別

「分からない。努力は、どれだけしても足りないんだよ。知ってるだろ、それはお前も」(錆兎)

努力するにしても
どれだけしても足りないのは 心や周囲との比較が大きく関わる
自信がつかないことや
努力している間にも 周囲も同じように努力していること
社会も変化していること

だからこそ キリがない

誰でも 冷静に考えればわかること

でも やらなければ置いてかれるのも事実

そのためには
目標が重要 特に明確なゴール
そこに辿り着くまでの数値化した行動目標

一つの目安は 三か月 三年
やらなければ手に入らない
一歩踏み出し 続ける
これが一番

「負けるかもしれないし勝つかもしれない。ただ、そこには一つの事実があるのみ」
「炭治郎は、誰よりも固く、大きな岩を斬った男だということ」(錆兎)

そこには努力したという事実が残る
そして そのスキルが必ず身に付いている
それを自信に変えて生きていくのだ


「怯むな! 助けろ! 助けろ! 助けろ!!」
「俺はもう無力じゃ無い! 動け!!」(炭治郎)

三か月 三年
努力した人は無力ではない
だから そこからまた動くことが大切

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