鬼滅から学ぶ 第十話 ずっと一緒にいる
「考えるな! 技を出し続けろ! 出し続けろ!!」(炭治郎)
とにかく 行動すること
続けることへの大切さ
技を出して 出して 出し続ける
そして その行動は 技の向上 成長につながる
行動は成長に直結しているのだ
「かわいそうですが、さようなら」(珠世)
珠世が 手毬鬼に最後にかけた言葉
呪いのかかった鬼 いや 人への声をかけたのだろう
手毬鬼は 残念ながら鬼舞辻にとっての役割を果たすことに徹してしまい
肝心の本来の自分の役割を見失ってしまった
自分の役割は自分自身で生み出せるのに
「あなたは、それでも生きたいと思いますか?」
「本当に、人で無くなっても生きたいと。このまま、病であなたは命を落とすでしょう。ですが、人で無くなることは、つらく悲しい。それでもあなたは、生きたいと?」(珠世)
命は尊い
人でなくなる
鬼になる
欲を持つということ
欲にかられてまで生きていきたいのか
生きていくということは存在価値そのもの
存在無くして幸せなし
「でも、俺たちは一緒に行きます、離れ離れにはなりません。もう、二度と!」(炭治郎)
珠世の意見も聞くが
禰󠄀豆子の行動から 炭治郎はこのように伝える
2人で生きていく覚悟
鬼と人としてではなく
家族 人として生きていく
そんな覚悟を感じ取れる
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