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ピュン というより ビューン

ピュン 浮いてる脚での前へ進むための方向づけの力
    ピュンという感じより
    スッ とかビューンといった感じ   

テニス言うと ボールが体で
ポン が下にボールを弾ませ
ピュン が上に上がってきたボールを打つ イメージ

ポンで体が浮いてるうちに ピュンで前へ力を加え
前に進む

単純に言えば
膝を前に持っていく ということ

難しいのは ポンとのタイミング

そんなら どうしたらいいの?

そこで重要になるのがイメージ
そのポイントは 以前書いたように
ポンで地面に接した時には、ピュンの脚の膝は、ポンの脚を抜けてなければならない
ということ

真下に押した力がそのまま返ってきて 弾む
ここで弾んでるイメージの中に ピュン
なので こんなかわいい擬音ではなく
新幹線のような ビューン のほうが
子どもたちにはしっくりくるよう
速くなるおまじないの言葉は ビューン

ポンだけでもダメ ピュンだけでもダメ である

とにかく 難しく考えず
ビューンビューンって 膝を前に突き出していこう
できれば
脚の付け根からのイメージもあると良い
いつもより速く いつもより前に進んむタイミングを身につけよ

日々意識 日常化(歩いてる時も 走ってる時も)

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