Apple Watch Series 8ではなくApple Watch Series 7を購入して、結果としてどうだったのか？
ようやくApple Watchを導入して、やっとApple Watchを実感した私にとってこの選択肢は正しかったのか？
なぜ8ではなく7だったのか？また導入きっかけとは？という点においては導入した時点の記事を参考にしてほしい。
その上で、そろそろ約1ヶ月を迎えるので結果として正解だったのかどうか？という所に今回迫って記事を書こうと思います。
現時点、バランス的に優れているのはSeries 7だと思われる
導入時の記事にも書いた通り、処理能力だけに重点を置くと、Series 6からSeries 8まで全く同じと言われている。
その上で、私がSeries 7を選んだ理由の重要点は
・画面が45mmと大きい事
・急速充電に対応している事
つまり、この時点でSeries 6が候補から外れていく。
だが、急速充電にこだわりを持たず、1mmくらい誤差の範囲だという人にはSeries 6でもいいのではないのか？という事を今回示唆しておく。
何故ならば、Apple Watchは体験してこそ良さを実感できるものだというのを初めて体現出来るからである。
言うなれば私がここでどんなに魅力を言葉で書こうとも体感しない限りその実感を得る事はできないからである。
しかし、私がSeries 6ではなくSeries 7になったのは急速充電に対応する点だ。これは睡眠記録を取る為には急速充電が大きな役割を担うと踏んだからである。
事実、急速充電に対応していないスタンドを購入したことにより、急速充電の重要性を実感したと言うのもあり、寝る前までに充電が完了できる点は睡眠記録には重要だと感じたからである。
勿論、ここは考え方１つで如何様にも出来るとは思うが、1分1秒でも身に付けておく時間が長い方がいいと使い始めると気持ちが変化したのが大きい。
だからこれまで利用したことのある人にとってUltraが魅力的に映るのも大いに理解できる。とは言え初期導入と言う点においては「そんなに何をする？」と言うのもあるだろう。
そうなるとあとはSeries 7 vs Series 8となる。
Series 8は表面温度と衝撃検知の能力が上がっているが、正直、事故レベルの衝撃を検知出来るのは凄い事だとは思うが、誰しもがあって欲しくないものだし、考えれば普通にあってはならない事である。
また、表面温度…これは体温とは違い、勿論この変化から健康上の変化を得ることも可能だろうが、どちらかと言うと私には必要のない情報なのではないか？と思えたのが大きな点。
ディスプレイは少しでも大きく見やすい方が良いに決まっている。
そうなると、選択肢としてSeries 7は大有りなのではないだろうか？
新製品が好きな私があえてのSeries 7を選んだ理由はこう言った部分が大きい。
また、私はこれはまでApple Watchを体現していないと言うのも大きな点だろう。
今回出たApple Watch Ultraはバッテリー持続性、大きさなど考えればカッコよさなど魅力的な部分があるのは間違いないが、金額的に導入向けではない。
また、それを手に入れて私は何をするんだ？と言う疑問に陥ったのである。
SEは導入向けと言われてもやっぱりSeries 7になった理由とは？
まず、大きさであった。41mmと45mmの差は流石に大きい。
これまで身に付けてきた時計も大きいものが多かった私にとって、41mmはちょっとなぁと言う点があったのも事実。
あとは血中酸素濃度が測れるか測れないか？と言う点は今の時代気になる点になったと言う時代の流れもあったのかも知れない。
前回のSEよりも、性能は上がっているが、性能という点と衝撃に対するセンサーという点を考慮すると、だったらSeries 7で良いのではないか？となるのである。
もし後悔することがあるとすれば、Series 7まででは検知できない事故に遭った時だろう。
最も、そんな事は起こってほしくないものであり、また仮に起こったとしたら生死を彷徨う状態であり、正直助かる可能性は低い状態であろう。勿論Apple Watchのおかげで生き延びることができたとすれば奇跡だが、まずはそんなことが起こらないように生きることが重要だろう。
Apple Watchを導入してから変わった事
ワークアウトのゴール設定をまず求められるのだが目標を何処に置けば良いのかわからないのであれば先ずは最低で良いと思う。自分を知る事から始める良い材料になると思う。事実私がそうであった。
面白いもので、簡単にクリアできると思われる条件から始める事で、「よし！今日もクリア出来た！」とモチベーションに繋がっていき、クリアする為に「今日は休みだけど動く為にちょっと歩くか！」と意識変化が生まれ、意識的に歩くようになった。
また、普段から身に付けて計測する事で自分を知る良い材料になった。
身に付けるだけでちょっとした健康意識を向上してくれるだけでなく、Apple Payや通知、iPhoneとの連携など使ってみると便利な部分も出てくる。
「そろそろ持ってみようかな？」
と思っている方の参考になればと思います。
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