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iPhone 13 Pro Maxを3週間以上使ってみて

iPhone 11 Pro Maxからの機種変更ということで、大きさは実際には少し大きくなっているがそこまで大きく感じないが変化は感じる。
実は大きく語られていないが5G対応端末になってから変わった部分がある。

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モバイル通信経由のバックアップが可能になっている。
そのほか、5G回線で繋がっている時はソフトウェアアップデートも可能になっている。もっともその恩恵を完全に受けられるようになるまではまだ時間がかかるでしょうが、これは大きな進化です。
残念ながらバックアップ復元時に5Gで繋がっていれば復元可能かをテストすることは不可能でしたが少なくともWi-Fi環境が必須という条件はまた一歩緩和されてきた気がします。月額料金はかかりますが上限のない5Gプランであればこれまで不可能だったことも可能になるそんな未来が待っている気がします。
もっともそれを実現するためには5Gエリアの拡大が必須ですが、5Gエリアが拡大するには高速光回線も充実する必要があります。
まだまだ先は長そうですね。

au 使い放題MAX 4Gから使い放題MAX 5Gへ

auの良いところは4Gでも5Gでも料金が一緒というところだ。これまでもデータ量を気にする必要がなくなっていたが、5Gだとサービスによってはデータ量が増えることがあるが、それも気にせず使える。
これにより、動画も音楽もストリーミングサービスで気にせずに見られる。
そして動画を見るときにiPhone 13 Pro Maxの威力が発揮される。
最大輝度1,000ニトになってよりコントラストもはっきりして見やすくなった気がする。
それだけではなく、iPhoneでナビを利用する事があるが明らかにiPhone 11 Pro Maxよりも見やすくなった。
この辺りはプランの恩恵を受けて見えてきたところもある。

実は自宅の光回線も見直していた

自宅のネットワークの改善も実は見直している。
かつてこんな記事を投稿していたのを覚えているだろうか?

実はauひかりの5Gbpsへ回線を変更した。
これによりWi-Fi6の導入も完了。とは言っても我が家に1Gbpsより上の通信速度に対応している機器は皆無なのだが、バックボーンが大きい=同時利用による回線の渋滞を防げると見込んだからである。
それによる恩恵はiPhone 13 Pro Maxにも多大な影響を与えている。
何と言ってもWi-Fi6の恩恵だ。やはり早い。
10Gbpsも考えたが料金面と結局10Gbpsに対応している機器がないのでまずは本当に高速になるのか?を確認するには5Gbpsでも良いのでは?という選択。満足できなきなければ10Gbpsへの変更も容易だということを事前に確認ずみだからというのもある。
外は今後の5Gエリアの展開を待つのみだが家でも外でも回線速度に対する不満を解消できる状態が整ったと言える。

洗練された写真・動画

やはりこれを語らずiPhone 13 Pro Maxの魅力を伝えることはできないと心底感じた。
下手な写真を撮る方が難しいのではないか?それくらい綺麗に撮れる。
シャッターを切った瞬間、絵になるような満足のいく写真が勝手に撮影される。

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ナイトモードの撮影は特にわかりやすい。空の雲まではっきり撮影されている。光のバランスも絶妙だ。写真を見た習慣息をのむくらい、こんな写真が撮れるのか!という瞬間であった。
マクロ撮影もすごいが、それ以上にびっくりする写真が撮影できたという喜びの方が大きかった。
センサーサイズが大きくなったことやf値が見直されたことなどが大きく影響しているのだろう。
こういったワクワクやドキドキは実際に手にした者にしかわからない瞬間であろう。それこそが大事だと感じている。
iPhoen 11 Pro Maxの時には活用できていなかった面もiPhone 13 Pro Maxを手にしたことで活かしていきたいなと思う反面、どこまで活かせるか?は未知数だ。
とは言っても、そこに最高とも思えるデバイスが手のひらにある。
何もしないのは勿体ないと思えるデバイスであることは言うまでもないだろう。

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