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ネットの無料コンテンツが粗製乱造(コピーコンテンツだらけ)であるという話


ネット上には
コピーコンテンツが溢れている。


それでも、

①専門的で難しいものを解りやすく説明し直す←これに価値があると言うのなら解る
(専門的なものを読み解ける人しか出来ない)

が。

②既に解りやすく説明されているもの(しかも無料公開情報)を、言葉だけ変えてまた説明し直す←これに何の価値があるのか?
(コピー行為なので誰でも出来る)

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ただ、

ネット上にある無料コンテンツ①の価値を望むのは正直厳しい^^;コンテンツ製作者側にその分の見返りが、ないからだ。専門的なものを簡単に説明できるだけの知識があるなら、それには値段が付いて良いと思う。

ネット上の無料コンテンツ粗製乱造状態になっているのはある意味仕方のない話で、無料情報(例えば広告収入程度)で利益を出そうとしたらコピーコンテンツを作るくらいしかできないのだ。作る側の立場になって考えたら、解かる(例としての最たるものが、まとめサイトである)。 

それ以上の労力をかけると、
確実に赤字になってしまう。

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私はコピーコンテンツ屋が嫌いだが、
この部分は理解出来る。


でも、

だからこそ、


コピーコンテンツ屋は
コピーコンテンツ屋以上の
ものになってはいけない
のだと思う。