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自力でどうにかなる社会不適合者のラインは、ワカコ酒のワカコさん

社会不適合者、無能、低能、ギリギリ健常者、グレーゾーン、軽度障害者、コミュ障など様々な生きづらい人が世の中にはいる。

この人たちの中で(特別な能力がある人や 特別運がいい人(ほんの僅かしかない正社員神職場の椅子を確保できた)など ごく一部の例外を除いて)、

自力…

つまり努力、意識改革、ストレス発散方法の工夫、転職……などいわゆる(家族、パートナー、福祉、医療の力を借りず)自力で何とかなるラインは

私は、漫画、ワカコ酒に出てくる、ワカコさんくらいまで、だと思う。

漫画自体はひとり飯漫画。たまに、ワカコさんの会社での光景も出てくるため、そこを見てください。

ワカコさんは、少しコミュ障、口数が少なめで(しかし仕事で必要なコミュニケーションは取れる)変わった性格、いわゆるウェーイでもパリピでもなく、普通の人とは少し違う感じだ(労働強度と処理能力は並)。

ゼブラックなど無料漫画アプリでワカコ酒が読めるので、読んでみてほしい。漫画ではなく、アニメでも構わない(ユーチューブでも見れたはず。実写版は見てないからしらん)。

で、生きにくいけど、自力でなんとかなる(普通=正社員コースの人生を歩める)、ラインにいるのは、このワカコさんラインまでだ、と私は思う。これ以下は危険水域(無理ゲーゾーン)に入る。


ワカコさんと、自分を【労働者として】比較してみてほしい。

自分は少し仕事が出来なかったりすることもあるけど、ワカコ酒のワカコと総合的に同程度かな?って人なら、自力で対処すれば(ブラック職場や ブラック上司に当たらない限り)なんとかなると思う。

逆に、ワカコさんより自分は労働者として劣っていると感じたなら、自力でどうにかなるラインより、下にいる(つまり 自力では何とかならない)と、私は思う。