毒家庭が多い不況国家、日本
この季節になると 毒家庭が多いということを感じさせられますね。 その理由は以前も言ったことがあったんですけど、毎晩行っている夜のウォーキングです。
今7月8月9月 この辺りの季節だと、エアコンをしている家は閉め切っているんですけれども、そうでない家庭は割と窓を開けっぱなしにして、夜風で暑さに対処してるんですね。 そうなると何が起こるかというと 家庭内の声が 散歩している人、 例えば私に、まる 聞こえになるんですよ。 それでも普通に話しているぐらいならそれほど気にならないが、 とにかく怒っている 怒鳴っている 癇癪を起こしている、こういった状態になるとつい 足を止めて びっくりしてしまうんですよね。
それでそういった家庭が割とあるんです。
私は夜毎日ほぼ毎日ウォーキングしてて、1時間とかウォーキングしたりして、自分の家から あらゆる方向に向かって ウォーキングをしているんですけれども 、この時に1回のウォーキングで1回くらいみかける。これ毒家庭 じゃねえのか？っていう家に当たるわけですね。
中から怒鳴り声が聞こえるわけです。 確率的には女性がすごく多いですね。 おそらく ほとんど 奥さんが旦那さんと喧嘩しているか、 それ以上に多いのが、子供に向かって怒ってるんですね。それも聞いていて常識内の説教 や教育ではなく もう母親から 狂気を感じるレベルなんです。 この場合子供が言い返したり大声で反応したりしているケースはほぼありません 。黙っているか泣いているかで 中にはドタン バタンという物音すら聞こえてきて。
日本は1億総中流とかまだまだ大丈夫だとか言ってるんですけど、ちょっと 夜 散歩するだけでこんな 破滅の鱗片が見られるような、 それこそ それ系の福祉系の職業とかについてる人は、毎日仕事でうんざりするほど 日本の 治安の悪化 、民度の悪化、 いわゆる 底辺さ
てーへんな底辺さ
これを味わっているのではないか？
と思います。
本当に家庭とゆーものは、一つの閉じた世界になってしまうんで、もうあからさまな暴力とか それこそ相手を死に至らしめたりとかそういったことが起きない限り 割と見過ごされてしまうというか、 外部から気づかない 、そう そしてその内部があらわになった時はあんなにも 無秩序なんだな、 と こんなにも 荒廃しているんだなと。
金八５の兼末健次郎や家なきこみたく、社会は健全だけど特別に不幸な家庭がある……っていう段階ではないです、日本はもう。
日本の不況（昔からのデフレとか２０２０からのコロナとかいろいろ）は普通の人層にもじわじわボディーブロー効かせて来てンです。つーか普通の人層が危機感持たないと（その段階まで地獄化しないと）世の中はなかなか変わらないですからね・・・（ワイらみたいなのがどれだけ地獄を味わおうが）