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RPP広告の間違った運用について

現在、RPP管理シートをこちらで販売していますが

このシートを製作する以前の運用方法を振り返ってみますと

①販売価格の1/100を商品CPCに設定する方法

 3000円の商品の商品CPC単価は30円といった具合。

なぜ1/100なのか。

RPP広告経由でのCVRが平均10%という根拠のもと
「逆算して商品CPCを算出」すると
販売価格の1/100という計算になり、
注文獲得単価はCVR10%であれば
販売価格の1/10程度に収まり
ROAS1000% こういう計算となります。

あらゆるジャンルのショップさんの
RPP広告をチューニングするにつれて

・CVR10%という前提が無謀な数字であるということ
・ROAS1000%がそもそも現実的ではないということ

ROAS1000%を目標とするのであれば
商品価格の1/100を商品CPCに設定することは
理にかなっていると思う。

ショップの成長を促進させることが
広告そのものの役割とするならば

ROASの最適な数字はいくらなのか?

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