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#Route53

Route53のヘルスチェック機能を使い、通常時はEC2に、障害発生時はS3のsorryページを表示させる

Route53のヘルスチェック機能を使い、通常時はEC2に、障害発生時はS3のsorryページを表示させる

こんにちは!さっしです!

普段は問題なく稼働しているEC2やELBですが、不意な障害発生時はユーザに何らかの障害が発生していることを表す「sorryページ」を表示させられたら親切ですよね。

今回は主にS3とRoute53を使い、そんな状況にも対応できる設定をご紹介します。

■完成図

■やりたいこと・HTMLファイルをアップしたらブラウザから表示されるように、S3を静的ウェブサイトとして活用

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AWSで外部サービスで取得したドメインをRoute53に設定する

AWSで外部サービスで取得したドメインをRoute53に設定する

■完成図

■やりたいこと・Route53と外部サービスを関連づけたい
・外部サービスで取得したドメインでELBにアクセスしたい
※取得ドメイン:aws-practice.tk

■事前準備・以下の構成を基に設定をしていきます

※詳細な設定方法は以下のブログの「4」までを参考にしてください
AWSのLAMP環境で2つのアベイラビリティゾーンにまたがった冗長化構成のEC2とRDSを作成して耐障害性

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