kpopアイドル紅白出場で思った、知らないものを受け入れられない日本人

こんにちは、さそです。11月16日に書いているのですが、そろそろもう年末で紅白歌合戦の出場者が続々と発表されています。皆さんの好きな歌手は入ってましたか?僕はkpopを結構聞くので、今のところ3組出ると聞いてうれしいです。ただ、ツイッターを見ているといい反応ばかりではないんですよね。
ただの個人の考えなので、嫌な人は見なくてもいいと思います。


誰?とか韓国人は入れなくていいとか演歌歌手の方がいいとか、こういうことを言う人が多いです。興味がないんだったらその部分だけ見なければいいと思うんですよ。三組だけですし。昔の歌手ばかりになると、これから先それを見る高齢の世代がいなくなったら、それこそ終わりだと思います。


出場するグループは一応世界的に流行っていて、日本でも若者中心に人気なので、出てもいいと思うんですよね。でもここで思うのは、たぶんkpopじゃなくて、欧米のアーティストとかだとほとんど何も言われないんじゃないかということです。いいものなのに変わりはないのに、知らないとか嫌いという理由で、試そうともしないのは悲しいことですね。


海外の製品とかにもこれは言えて、例えば中国製っていうと悪いイメージありますよね。安かろう悪かろう、みたいな。でも今はそんなことなくて、むしろ値段以上の性能になってたりします。スマホとかは世界的にすごいですね。未だに中国製が不良品を比喩する言葉として使われているのは悲しいです。知らないだけで、良いものを受け入れられないというのはもったいないですね。


このような、新しくていいものを受け入れられないひとっていうのは変化がないから成長しないひとだと思っています。こういうタイプの人が足を引っ張っていると思うんです。こういう人たちがいることが、今の日本が停滞している理由の一つじゃないかと思います。どんどんいいもの新しいものを受け入れていけば、もっといいのにって思ってしまいます。


ここまで見てくださってありがとうございました。なんかすごい愚痴みたいになって申し訳ないです。勝手に自分の考えを書いただけなので、変な文章になっていたらすみません。

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