好きなアーティスト


自己紹介の一環として、私の好きなアーティストさんについて書きます。敬称略でいきます。

一番聴くのが東京事変と椎名林檎です。東京事変で一番好きなのがなにがなんでも「キラーチューン」。贅沢は味方っていうのがいいし、夜も秋も盗めないよがとてつもなく好き。大学行くときの道でいつも聴いてる、「母国情緒」「透明人間」「ただならぬ関係」「群青日和」が私の中でのヘビロテ

椎名林檎だと「シドと白昼夢」かな。最初の「ジャニスイアンを自らと思い込んでた、現実にはほんものがいるとわかっていた」という歌詞がめちゃくちゃ刺さる。自分にはこうありたいという理想の女性像があって、いわば自己肯定感保つために自分は綺麗で中身も洗練された女性だって言い聞かせて繕って?いるんだけど、それで自分を保っているんだけど本当はそうじゃないってことが、自分があくまで偽でしかないということは、一番自分がわかっているっていうのがつらい。(私はこう解釈した)

「どん底まで」「おいしい季節」「おとなの掟」「ポルターガイスト」「同じ夜」(失恋ソングの神)「都合のいい身体」がヘビロテ

おどろおどろしい感じが好き。あと個人的にジユーダムの

「敵か味方か勝ちか負けかを決めた瞬間急に世界があー暗くせばまっていくのみてたでしょ さあかえろう自由へと」という歌詞が好き

損得勘定だけで生きていても人生つまらん、人のせいにしたりしていたら何も生まれない。酸いも甘いも、全部自分の行動と運命の結果だと受け止めることができたら、それが本当の自由でありしあわせなのだと思った。


周りの人から椎名林檎好きそう(とくに男の子から)言われるんだけど、(元気はつらつとかそういうイメージがないしむしろ良い意味で影なので)少しひっかかることもあるけど、まあ喜んでいます。以前新宿御苑に訪れた際にの薔薇が綺麗だったのでその前で、全身黒で上はライダース羽織って撮影した写真をみた友達に「『ここでキスして』MVの林檎ちゃんみたい!!!」って言ってもらえたのは嬉しかった。

スピッツは「猫になりたい」が圧倒的に1位。「ラズベリー」「僕の天使マリ」も好き。(さわやかキラキラじゃなくて草野さんのエロティシズムがなんか好き)なんか世間のイメージ通りのさわやかスピッツよりも私はなんかもっと変態の曲の方が好きだ。「海とピンク」「さわって変わって」もすき!!!天神駅に行きたい。歌詞とメロディが素敵だから「スピカ」も大好き。スピカは椎名林檎カバーverも好き。

 銀杏BOYZは「夢で逢えたら」が1位。「援助交際」「あの娘は綾波レイが好き」「BABYBABY」は泣きたくなる。新宿歌舞伎町の美容師さんはゴイステ時代から好きらしく、めちゃくちゃ意気投合してしまった。キミこんな若いのに珍しいねえと感心された。イエモンのライブにも行きました(母の付き添い)と言ったら少し興奮してた。

JUDY AND MARYは好きすぎるので、また別の機会に記事を書きます。

 aikoも聴くしあとはクリープハイプも一時期聴いていた。去年の夏はクリープとかあいみょん、BUMPがきていたロッキンにも初めて参加したけれどすごくつかれた、、いや有意義だったけど、ほんとに代償がでかすぎる。カエりのバスと電車の長さよ。はあ。思い出しただけで辛い。なんかおうち最高と思えてきた。

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