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日記 2月19日(土)

昨日寝た時間  :25時
今日起きた時間 : 7時

今日は土曜日の割には早く起きる。段ボールなどのごみを出す集団回収の日が月一回となったが、それが今日なので、朝から新聞や段ボールを纏める。
集団回収が1日となった、ということはそれだけ市がそこにお金と人を充てられなくなっている、ということである。こういったところからも行政の綻びが感じられ、恐ろしい。

朝、あんバターパンを食べ、お風呂とトイレ掃除、布団を上げ、皿洗いをする。トイレ掃除のときには、YMB「ラララ」を聴きながら、厚めに追ったトイレットペッパーにトイレクイックルを吹き付けて、スクラッチする様にトイレを吹く。楽しい。この歌を、早く春になったら聞きたい。

妻が急遽、長女と次女を連れて、妻の妹に会いに行く(妻の妹にも女の子が2人いる)ことになり、家には長男と僕だけになる。

寒くて外では遊びたくない、ということでやりかけのまま止まっている「UNDERTALE」をやる。N(ニュートラル)ルートで進めてきて、何とかクリアーするが、隣で見ていた長男が夜うなされるのではないかと思うほどに恐怖を煽られる最後のボスだった。怖い。8ビットっぽい音楽のチープさがまた妙に怖かったりする。本当は一回クリアーしたらマザーをやり始めようと思っていたけど、ちょっと納得いかないというか、このまま止めるのはもったいないなあと思い、もう一回始めからやってみることにする。

その昔、インターネットがなかった僕の幼少期は、ドラクエとかFFとかの攻略のヒントは先行して進めている友人から得る情報に頼る位しかなかった。今ではネットで調べられてしまう。そこには少し寂しさがある。

その後、14時からJリーグ開幕戦を見る。DAZNが値上がりしたので、仕方なくレッズのサイトで年間視聴権を購入する。2万円。高い。

僕の小遣いは大体2.5~3万円/月で、そのうち5,000円位がサブスク(AMAZON PRIME、AMAZON MUSIC、KINDLE UNLIMITED、VIDEO NEWS.COM、DAZN)に充てられている。これは安いのか高いのか分からない。コロナ禍となってから、友人と会うこともないので、お小遣いは殆ど本を買うことに使われている。

15時16時まで長男がプールで、僕はその間に軽くジョギング。6キロ、36分で走る。

今に帰ってくると、図書館に取り置きしてもらっている本を取りに行く。
滝口悠生「長い一日」と、ダニエル・ネトル「幸福の意外な正体」を借り、
ついでに新入荷のところにあった尹 雄大 「さよなら男性社会」を借りる。

その後、ブックオフに行き、これも取り置きにしていた(長女に買ってと言われていた)「とんがり帽子のアトリエ」の6,7巻を受け取りに行く。そこで少しだけ本を見ていると、大澤真幸「〈世界史〉の哲学 近世篇」がちょっとだけ安かったので思い切って買う。いつ読むかは分からないけど。

本は読むよりも買う方が楽しい。妻はまだポケモンユナイトをしている。

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