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心身が整う”3つの朝の習慣”

1.「自分のバイブル」を読む
「自分のバイブル」とは、何度も繰り返し読んでいる大切な本のことです。
バイブルを繰り返し読むことは、自分の姿勢を正すために大切です。
朝5分程度「バイブル」を読むだけでも気持ちが整います。
特にそういった本がなければ、尊敬する人のおすすめから、
「自分のバイブル」を探してみてはいかがでしょうか?
また、例えば手帖に書き込んだ”元気が出る言葉”や”前向きになれる言葉”を
読むことも同じような効果が得られます。

2.いつもの朝の「リトリート」
日常生活を離れ、普段とは違う場所で心身を休めることを「リトリート」と呼びます。旅などはその典型例ですが、日々の朝習慣としても取り入れ可能です。
例えば、”余裕をもって起床し、情報を全てシャットアウトして準備”
”早起きしていつもと違う道を歩いて出勤や通学”
”いつもの朝食を変える(モーニング巡りなど)”
です。
ストレスのある日常から距離を置くことで、脳がリセットされ、ストレスが和らぎます。ぜひ、空気のいい静かな朝に「リトリート」を楽しんでください。

3.丁寧に「手書き」する
手書きでゆっくりと丁寧に文字を書くことで、気持ちが穏やかになり、心が整って、集中力も増していくそうです。まずは手始めに、毎朝行っていることを丁寧に手書きしてみてはいかがでしょうか?例えば、「今日やること」や「忘れちゃいけないこと」などのメモ書きです。朝、確認するように1文字ずつ丁寧に書いていくと、気持ちが落ち着くと同時に不思議といろいろなアイデアや気づきなどが沸いてきます。


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