見出し画像

最高の1日が過ごせる、朝昼晩の6つの習慣

1.朝の幸せ習慣① 太陽の光を浴びる
朝日を浴びると”セロトニン(幸福ホルモン)”の分泌が促せるそうです。また、起床後すぐに太陽光を浴びることで、睡眠ホルモンのメラトニンが抑制され、目覚めがよくなるそうです。起床後すぐに窓際に移動し、そこで朝食を取ったりニュースをチェックをしたりすることをオススメします。

2.朝の幸せ習慣② 深呼吸する
セロトニンを増やすには、毎日の「リズム運動」も大切なのです。様々なリズム運動がある中、歩行運動と並んでオススメの1つが「呼吸法」息を吐く時に「ひとつ、ふたつ」と数を数え、息を吸う時は自然に任せる。これをしばらく繰り返すだけで、セロトニンの分泌が促せます。

3.昼の幸せ習慣① 仮眠をとる
20分ほど目をつむり、うとうとすることで、セロトニンが分泌され、幸福感がアップするそうです。脳は半覚醒のときに、最もセロトニンを分泌させるのだとか。また、視覚情報をシャットアウトするだけで、脳疲労を大幅に軽減できるとも述べています。

4.昼の幸せ習慣② 感謝する
感謝の気持ちをもつことで、ストレスが軽減され、うつ症状が緩和されることが明らかになっています。心の中で感謝するだけでも、感謝の気持ちが育まれるそうです。

5.夜の幸せ習慣① お風呂でリラックスする
毎日お風呂に入る人は、そうでない人に比べて、幸福度が高い人の割合が約10%多いと分かったそうです。疲労回復に効果的な入浴方法は、「40℃のお湯に10~15分間浸る」ことです。半身浴ではなく、肩まで全身でお湯に浸かる「全身浴」をすることで、温熱効果や水圧によるマッサージ効果が得られるそうです。

6.夜の幸せ習慣② 自分をほめてあげる
1日5個自分をほめることをオススメします。大きな成果をほめる必要はありません。むしろ、「ベッドから起き上がれた」や「電車に乗れた」など、普段当然のように行っている、ほんの些細な日常を認めてあげることが大切です。最初は抵抗を感じても、1~2ヶ月ほど続ければ、自然とほめられるようになります。毎日5個の「ほめポイント」を思い出し、「よく頑張りました!」と、心の中で自分をほめてあげましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?