自分の数字がどうでもよくなった話
こんにちは、美澄ささらです
今年を振り返ろうと思ってnoteを開きました
2020年は世界的に生活環境がガラッと変わった年だったね
マスクは人権、少しでも咳をしたら白い目で見られてしまう空気感が今でも怖いなぁ
このピリピリから一日でも早く解放されたい
今年は、自分の数字に囚われることを辞めた年でした
数字ってはっきりとわかる評価や基準だとは思うけど、それだけで何か特別なメリットはあるのか
って考えた結果、自分の数字を気にすることを辞めました
特にこういう活動をしてて1番気にしちゃう数字
SNSのフォロワー数、いいね数
多いに越したことはないかもしれないし、誰かにとってはその数字が基準になることだってある
だけど、それでも私にとっては、数だけがすべてじゃないってすごく感じた年でした
今年の頭にアイドルの活動を休止して、活動再開しようと思ったらコロナで追い打ちをかけられて、個人的にもグループ的にもスピードが落ちてしまいました
そうしたら、もちろんSNSの自分の数字が減っていって、一見みんなが離れていくように感じた
それと同時に自分の価値も下がってしまって、もう賞味期限切れになってしまったのかと思いました
だけど、違いました☆ てへ
その段階で減るような数字はただの数字でしかありませんでした
ただ、ふるいにかけられただけで、いつも応援してくれるみんなは当たり前に残ってくれた
私にとって大切なのはそういう人たちなんだよなぁ
フォロワーやいいね!の数は自分の善悪を確かめるものじゃないし、自分の価値でもありませんでした
気づくのが遅かったのかもしれません
だけど、こういう活動をしていると数字で見られることがすごくすごく多いの、きっとみんなが思ってる以上に。
(1番怖かったのは、フォロワーが少ないから友達になれないと言われたこと。しかもその人は私よりフォロワーが少なかったからほんと意味わからん)
いつも言ってるけど 私はこういうのが嫌いです
だけど、お仕事関係の人に
「もっとフォロワー増やしてね!」
って言われると、
何様だよ 私の何を知ってるんだよ 私がなんのためにSNSやってるのかわかってんのか?(口悪い)
と思ってしまうし、
だれかに「目指せフォロワー○○人!」
って言われると、ちょっぴり悲しくなります
(みんなが私のことをもっと広めたくて言ってるのは重々承知しているし、その気持ちはすっごく嬉しいよ、ごめんねありがとう!!!)
でも、今の世の中、数字で判断しちゃうのもよくわかります。1番わかりやすい評価とも捉えられるからね。
数字に関しては色々な意見があると思うけど、私はね、自分の数字なんかよりみんなが見つけてくれた「私のいいところ・好きなところ」を大切にしたいし、そういうみんなのことを大切にしたいです
例えこれから私が世界一のフォロワーといいね数を誇るアイドルになったとしても、(大げさ)
自分の数字はどうでもいいのです
私はSNSを自分を知ってもらうためのツールとしてしか使っていないので、私のことを知りたいなって思う人だけに見てもらえたら幸せです
これからもし、ふるいにかけられまくってフォロワーやいいねの数が限界まで減ったとしても、今最前線で応援してくれて会いに来てくれる人たちはきっと変わらないので、私はその人たちだけでも大切にできたらいいな
もちろん、私やグループのことを好きになってくれて、そういう人が増えてくれるように頑張ってるのは大前提としてね
結果、ここにいるみんなが1番大切です
量より質だね!
(今までの長ったらしい文章が一言になってしまったのがちょっとだけ悲しい)
質(ってみんなのことを言っていいのか分からないけど)を大切にした結果、すごく楽になりました
私は私でいいやってなりました
そんな私がいいって思ってくれるみんなもいるから、幸せになれました
いつか私が人前に出ることを辞めて、一般人として生きていくようになったとき、自分の数字って何にもならないけど、みんなとの思い出とかみんなへの気持ちとか数字にはならないものがこれからの糧になるんだよね
そんなこと経験しなくても分かりきったことです
これからも数字じゃなくてみんなとの時間とかお互いの気持ちを思いやれる人になりたいな
2021年もどうぞ宜しくお願い致します
これは妹が作ったチーズケーキに私がアラザンをかけすぎてしまった写真です(笑)
それでは よいお年を
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