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「正論!」れいわ・山本太郎代表が「岸田首相の政策はかなりドケチ!」臨時国会が「短すぎる」と憤り! 創価学会員の変化⏩「茶番の一番の現場がここ永田町と痛感」 与野党拮抗していない国会はヤバい!

【「正論だ!」 れいわ・山本太郎代表が「岸田首相の政策はかなりドケチ!」臨時国会が「短すぎる」と憤り! 創価学会員の変化 ➠「茶番の一番の現場がここ永田町と痛感」 与野党拮抗していない国会はヤバい!】
 12月6日、れいわ新選組の山本太郎代表が国会内で記者会見を開き、岸田総理について「以前よりかは滑舌のいい人が総理大臣になったんだな…という以上のことはございません」 
 18歳以下の国民給付など支援策についても「かなりドケチ」と批判した。 また、16日間の臨時国会の期間について、「短すぎる。なんでみんな賛成してるの?意味不明だ。茶番の一番の現場がここ永田町と痛感した瞬間でした」とコメントし、強い憤りを露わにした。
この、コメントにネット上では山本太郎氏のコメントに共感する声が多く上がっている。

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【岸田首相の政策にれいわ・山本太郎氏「かなりドケチ」 スポーツ報知 2021/12/06】
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb6825f2e8e61d622296861577ec22c199f30bd
 れいわ新選組の山本太郎代表が6日、国会内で会見を行い、同日行われた臨時国会での岸田文雄首相の所信表明について「以前よりかは滑舌のいい人が総理大臣になったんだなという以上のことはございません」と話した。
 山本氏は岸田氏の並べた政策について「打ち上げ花火としては数々の物を発表されていましたが、非常に小ぶり」と批判。
 給付金などの政策についても「かなりドケチ」と切った。今国会のメインは「補正予算だと思う」と指摘し、「この期に及んで年越せるかわからない人たちもいて、年明けてからもかなりやばい状況におかれることが間違いないという方々に対して、『国がしっかり支えていく』ということをこの補正予算をもって示す必要がありましたけど、残念ながらそうはなっていない」と考えを述べた。
 21日まで16日間の臨時国会の会期についても、「短すぎる。今日『2週間でいいか』と衆議院の冒頭で聞かれたんで『はんた~い!』といいましたよ。なんでみんな賛成してるの?意味不明。茶番の一番の現場がここ永田町と痛感した瞬間でした」と憤りを隠せない様子だった。
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Twitterの反応ーー。


ーー以下略ーー

【山本太郎氏があまりの「臨時国会の短さ」を、与野党を痛烈批判して当然だ、最近与党自民党は国会開催を拒んでいるからだ】
 今回の臨時国会でも、立憲民主党が短いとして食い下がったがたった、1日しか延長されていない。
 昨年の菅政権の時も与党は「憲法第53条では、 いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」 と定めているが、これを完全無視して開催しなかった。
 菅政権の支持率低迷で衆議院議員選挙を控えていたから、「また、菅総理のボロが出てはまずい」と考えたのだろう。仮に、菅元総理が総理の専権事項である「解散する」と発言していた時に、安倍、麻生など幹部は、これを総掛かりで止めたが、あの時に解散総選挙していれば、与党は完全敗北だったはずだ、その後も時間稼ぎで「総裁選」で演出をして、「岸田政権」になって、任期を超えての選挙で異例中の異例の選挙日程になった。
 憲法軽視、国会軽視の与党自民党の傲慢さは、安倍政権から変わっていない。

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【国家開催しないというのは、情報隠ぺいと同じ行為であり、民主的ではない】
 解決しなけばならない問題は山積みしている。そんな中で、事務費が973億円もかかる18歳給付の事をゴタゴタといつまで議論しているのか?   あんなことも決められない与党なら、議員歳費を返せ!と言いたくなる。
 地方自治体では、既に「すべて10万円給付」してきてるところもでているのは、当然の話だ。 クーポンは3月給付を政府は予定しているが、年度末で役所は一番忙しい時期、コロナのオミクロン株などでも政府の丸投げであるから、ちょうど重なる可能性もある。 
 きのうのNステのニュースで明らかになったが、「5万円は予備費からで、クーポン5万円は補正予算」と予算項目が違うようだ。たとえ、岸田総理が地方に任せるとは言っても、経費を含めたクーポン5万円分は、地方自治体の「立替金」となる。これも、わざと財務相よるにアイデアであろう。
 しかも、山本太郎氏ではないが、非常に「ドケチ」としか言いようがない。 しかも、国民感情とすれば「公平さに欠け、差別意識を作り格差」までも生む事業ではないか? 世論も「不適切」が67%である。
 愚策中の愚策でしかない。

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このような、こともあり「創価学会」での少し異変が起きてるようだ。
公明党も真っ青。創価学会員が「れいわ支持」に乗り換え。
【ツイッター速報〜BreakingNews 「公明党に激震、創価学会員が次々とれいわ新選組支持者に」】

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【山本太郎氏は、「茶番の一番の現場がここ永田町だ」と非常に重要で的確な指摘である 与党と対立する野党の構図が薄れるのは国益にならず】 
 ゆ党の「維新」「国民民主党」が勢力を伸ばし、与党に近くなったから、野党の声はますます通らなくなるだろう。
 「与党と対立する野党」という、「本来あるべき構図」が大きく弱まってる。「与党に寄り添うゆ党」の形が深化になる。
 マスコミが国民にしきりに吹き込んでいるように「批判ばかりの野党はいらない」などの洗脳工作を国民が真に受けてしまうと、「既存の民主主義システム」は完全に終焉に向かう。
 批判してなにが悪いのか? 論争はそこから始まる。
 少数意見も聴くという「民主的」な姿を失い、「独裁的の加速がかかる」から国益にもならない。
 欧米のように、2大政党制であれば常に与野党拮抗で緊張感があるが、今の日本の姿は、非常に危険な状況にある。
 「独裁的」になり「国家の私物化」が益々すすむ。
これでは、憲法の基本理念の、国民主権、基本的人権などなど、国民の自由な言論や表現だけでなく、自由に財産を所有することも許されない、米国のCISやCSISなどの思惑が益々、浸透していくのではないか?
例えば、「デジタル監視の奴隷社会(グローバル共産主義)」の世界がやってくるのではないのか。

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オマケ:
【「これは必見!」れいわの山本太郎代表と鳩山友紀夫元首相が対談配信!脱 原発の裏話や小沢一郎氏の評価などで熱弁!】
UIチャンネル 東アジア共同体研究所:East Asian Community Institute
2021/12/06 にライブ配信ーー
【対談 山本太郎(れいわ新選組代表 衆議院議員) × 鳩山友紀夫】

【山本太郎代表とかつての民主党政権時代に首相だった鳩山友紀夫氏の対談配信が話題になっている】
 この対談配信は2021年12月6日に公開されたもので、山本氏と鳩山氏が初めて会った時の思い出話から政権交代時の裏話、さらには小沢一郎氏を始めとする数々の政治家に対する評価などが語られている。
 対談の中で鳩山氏は山本氏について、「よく3議席とれたなぁと思います」「前回の参議院選挙で山本さんが落ちずに、議員活動を通じて皆さんに訴えかければもっと勢いがあったかもしれないと感じました」と述べ、れいわ新選組の勢いと山本氏の選挙戦術を称賛。
 ただ、同時に野党の選挙戦術にも問題があったとして、「どうも(野党間の応援が)一方通行な気がして、その割には立憲民主党が伸びなかったなと思って。でも、立憲民主党はよく4党の共闘をまとめてくれたなと思っています」「これから立憲と共産が距離を置くとか言っていますけど、結局は連合の意見が自民党の応援につながっています」などとコメントし、立憲民主党は連合に依存し過ぎではないかと疑問を投げ掛けていました。
他にも新幹線で山本氏と鳩山氏が出会って、そのまま政策議論を行ったとの話などで盛り上がり、最後まで見どころが沢山あるような配信となっています。
二人の人柄がよく出ていまます。

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