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「狂った!」プーチン、核兵器も視野に!「核抑止力」に特別態勢に引き上げるよう命令! その上で「ウクライナとロシアの協議」をベラルーシで開催⏩勝手に軍事侵略し、核兵機の使用をチラつかせ、自分の庭でしか交渉しない卑怯者!


【「狂った!」プーチン、核兵器も視野に!「核抑止力」に特別態勢に引き上げるよう命令! その上で「ウクライナとロシアの協議」をベラルーシで開催⏩勝手に軍事侵略し、核兵機の使用をチラつかせ、自分の庭でしか交渉しない卑怯者!】

 プーチン大統領は27日、NATO首脳らによる声明と世界各国の対ロシアの経済制裁などを受けて、「核戦力を含む」核抑止部隊を高度の警戒態勢に置くよう軍司令部に命じた。
 その上で、 「ウクライナとロシアの協議」をベラルーシで開催する。
ウクライナのゼレンスキー大統領が27日、ロシア側交渉団との協議をベラルーシ国境で前提条件なしで行うと明らかにしている。
 ロシア軍の侵略戦略がうまくいっていない証拠であろうが、まさか核使用までも出すとは狂気である。
 そんな狂人が「ウクライナとの協議」を自分の掌握基地のベラルーシで開催することで合意した。
 勝手にウクライナに軍事侵略し、「核兵機の使用」をチラつかせ、「自分の庭」でしか交渉しない卑怯者である。



▼ ロシアのプーチンは27日、NATO首脳らによる声明と西側諸国の対ロ経済制裁を受け、核戦力を含む核抑止部隊を高度の警戒態勢に置くよう軍司令部に命じた

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▼ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシア側交渉団との協議をベラルーシ国境で前提条件なしで行うと明かした。

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【核抑止部隊に高度警戒態勢、ロシア大統領が命令 米・NATO反発 ロイター 2022/02/27 22:57 配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/013e2bc9a0fd2b7542f62d0bfd57989bffbe30bb
 [モスクワ 27日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は27日、北大西洋条約機構(NATO)首脳らによる声明と西側諸国の対ロ経済制裁を受け、核戦力を含む核抑止部隊を高度の警戒態勢に置くよう軍司令部に命じた。米国は、緊張を高める受け入れられない行為だと非難した。
 米国のトーマス・グリーンフィールド国連大使はCBSの番組のインタビューで、「まったく受け入れられない形でこの戦争をエスカレートさせるつもりのようだ。われわれは可能な限り強い手段で彼の行為を止める」と述べた。
またホワイトハウスのサキ報道官はABCのテレビ番組で、ロシアが侵攻を正当化するためのプーチン大統領の脅し文句と指摘。「ロシアがNATOの脅威にさらされたことは全くない」と語った。
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 🔽 そしてーー。
【ウクライナ、ロシアと協議で合意 前提条件なしと外相 ロイター 2022/02/27  23:18配信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b3c7d10de56679132e61369498da56eac9ebb69

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[リヴィウ 27日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、ロシア側交渉団との協議をベラルーシ国境で前提条件なしで行うと明らかにした。
 ゼレンスキー大統領はベラルーシ大統領との電話会談後に声明で、「ウクライナの代表団は、ロシア代表団との協議を、プリピャチ川近くのベラルーシとの国境で前提条件なしに行うことで合意した」と述べた。
 ロシアは当初、ベラルーシ領内での協議を提案。ロシア軍がベラルーシからウクライナに侵攻したこともあり、ゼレンスキー大統領は交渉を拒否するとともに、他の場所で協議することを提案していた。
 ウクライナのクレバ外相は、協議が続いている間は戦争に関与しないとベラルーシから保証を得たと説明。
 一方で同外相は、プーチン大統領が核戦力の部隊を高度の警戒態勢に置いたことに関しては、交渉に圧力をかけようとしていると分析した。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【各国からのウクライナへの軍事支援はまして続いている
 プーチンは速攻勝負に賭けたはずが、ウクライナ側の抵抗が想像以上でロシア軍が後退している。 プーチンは焦っている】
 海外からニュースだと、思うようにロシア軍の侵攻が進まず、かなりのロシア軍が敗退している模様である。
 プーチンは速攻勝負に賭けたはずが、ウクライナ側の抵抗が想像以上でロシア軍が首都キエフ付近で後退している。 
 彼は、当初から想像を超える勢いであった。それは、一気にウクライナの侵略を成功させるシナリオだったように見えた。
 しかし、侵略では首都キエフなどの都市の攻撃の現実では、非常に手こずっているという情報がかなりある。
 また、これまで、「独裁者」としてやってきて、国民にも不満が溜まっているのは事実であろう。

【世界各国からの「金融制裁」、「経済制裁」などは、モロにロシア国民に悪影響が及ぶ】
 このため、この国際的な「経済・金融」の制裁が国民の反発を招きかねない。のキッカケになりかねないという見方もある。国内からの「反戦運動」などによる、デモがクーデターに発展しないかも気になっているのではないのか。
逆に、プーチンの方が焦っているのではないか。だからこそ、ここに来て「核戦力」での指示を出すことによって、形成を一気に反転させたい思惑があるのでないのか。

▼NATOなど欧州を中心とした経済・金融制裁はジャブのように効いてくるだろう。

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などなど…… 
詳細は【米欧が一部ロシア銀を国際決済網から排除、中銀にも制裁で圧力】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-26/R7W9V9DWLU6E01


【世界各国への、対ウクライナでの「核」のメッセージは通用するのか?】 
 ウクライナ侵略が長引くと「ロシア軍が厭戦気分に陥り反乱を起こす可能性もあり、またパラリンピック開幕前に終わらせる予定が崩れると中国のメンツが潰れる」ことにもなるのは必至。
 だからこそ、ここで「核兵機の指示」を出して、他国を威嚇しているが、火に油になりかねないのではないか。
 ますます、各国はウクライナの、金銭的、軍事的支援は強化され、ロシア制裁は強くなる。
 憲法を自分で勝ってに決めて、大統領を死ぬまでできるようにしたプーチンであるが、国内が国民の世論やデモ、更にクーデターともなれば、ロシア国内での自分の地位が崩壊しかねない。
 
▼ロシア各地で反戦デモ、警察は1600人余りを拘束

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▼キエフ郊外で破壊されたロシアの戦車の残骸(Photographer: Sergey Bobok/AFP)

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▼ロシアによるウクライナ侵攻は4日目を迎え、首都キエフで市街戦が続いているが、ウクライナ大統領府は、戦闘で26日朝までに、ロシア軍の3500人が死亡し、200人が捕虜になったと伝えている。

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【だからこそ、プーチン自身が焦って「核兵機使用をチラつかせる」が最後の手札を切りだしたのだろう】 
 ロシア国民に対しては、国営テレビで「西側諸国はわが国に対し、経済分野で非友好的な手段を取るだけでなく、NATO主要国の首脳らはわが国について攻撃的な声明を出した」などと語っているところをみると、ロシア国民の「反対」も、かなり気にしてるようにも見える。
 経済制裁では、ロシア国民にはモロにその効果あるからだ。
だからと言って、「核使用」など正気の沙汰ではない。
 「核で脅しに譲歩して、ウクライナが屈してしまえば、世界は強者の論理だけがまかり通ることになる」が、ウクライナ首相が、簡単に屈するとは考えにくい これはないとは思うだが…。
 まずは、一旦は「停戦に交渉」の成功を祈るが、これも、今のプーチンをみていれば希望が薄い。
 ロシア軍とロシア国民が立ち上がり、この狂人を排除しない限り終息はしないのではないか。 とにかく、何が起こるかは分からない。

とにくかく、この2つのニュースで見えてくるのは。
身勝手な「核兵機」をチラつかせ、自分の命が守れる、有利な場所での「ウクライナとの協議」のしたのだ。
 なんと、卑怯で自己保身だけは強いプーチンなのか!っていうことだ。


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