見出し画像

「物価上昇!!」学校給食にプール、酒類、食品全般、電気・ガス料金などが一斉値上げ!肥料90%値上げで夏以降も野菜などは大幅な価格アップ⏩国民生活は厳しくなるのに、バカげた「1億総株主」だけか。国会で大石あきこ #財務省の犬 #資本家の犬 と言い切る

【「物価上昇!!」学校給食にプール、酒類、食品全般、電気・ガス料金などが一斉値上げ!肥料90%値上げで夏以降も野菜などは大幅な価格アップ⏩国民生活は厳しくなるのに、バカげた「1億総株主」だけか。国会で大石あきこ #財務省の犬 #資本家の犬  と言い切る】
 食品や公共料金、学校給食などが全般的に一斉値上げをしています。
今年に入ってからウクライナ戦争の影響で値上げ傾向が強まっていましたが、先月頃から世界的な物価上昇がさらに加速。
 食品だけでも1万品目以上が値上げを決定し、酒類・飲料は10~20円ほど値上げ、日清食品のカップヌードルや東洋水産の赤いきつねうどんが数十円、調味料のブルドックソースやオタフクソースも5~9%の値上げを決定している。
 中でも、全国農業協同組合連合会(JA全農)は国内で販売する6月~10月の肥料価格を発表し、前年同期比で最大94%程度の値上げを実施すると発表している。 
  肥料の価格としては過去最高の水準となり野菜など農作物に確実影響する。今後も世界情勢によってはさらなる価格上昇もあり得るとしている。
 ほぼすべての食品が値上げの対象で、値上げ幅は15%を超えることになっている。

画像5

画像7



【肥料価格は野菜や穀物、果物などの価格にも大きな影響を与え、食品全般の先行指数としても見られている】
 従って、夏以降は今まで以上に食品価格が上昇する恐れがあるということで、現時点でも圧迫されていた庶民の家計がさらに苦しくなるのは確実な状況の中で、野菜高騰を含めると25%以上の食料の値上がりになると経済専門家は指摘している。
 この前の「1億総株主」というバケげた政策を進める自公政権は、まったく、焦点が狂っている。


 この危機的な「物価上昇の現実」に対して政府の対応は皆無である。
農家やメーカーや関係業者、そして「国民」からは政府に何らかの「国民支援」の対応を求める声が相次いでいる。

【この現実の中で、きのう6月1日の国会でれいわ新選組 の大石あきこ 衆議院議員が総理に現実を述べ、国民を殺す気なのかと厳しく追求】
 厳しく追求したのは、これだけではない。
図表をうまく使い「消費税は社会保障制度の貴重な財源はウソ」「賃金マイナスの現実」「大企業の内部留保」など根拠をしめして、真実を追求した。
 その上で #財務省の犬 #資本家の犬  とまでいって、飼い主は国民であること勘違いしてる。
 と厳しい追求した。与党化が進む中で、久々に見る厳しい「国民目線」の追求でだった。

#れいわ新選組 #大石あきこ #山本太郎
【「LIVE4Minutes」大石あきこの国会質問! 衆議院・予算委(06/01 16:56~)】


この、厳しい追求で「総理は鬼」と発言。いまネットでは #財務省の犬 #資本家の犬 #れいわ新選組  が大きなTRENDになっている。
 「スッキリした」「どこからどう見てもその通りだろう」「よくぞ言った」などの声があがっている。
 議員数が少ないために、短い時間しか配分されていない「れいわ新選組」であるが、今度の参議院選挙で議員数が増えれば、もっと「庶民目線での質疑」ができるようになる。

値上のニュースーー。
【“値上げの夏” 食品や飲料 6月7月で3000品目以上値上げ予定 NHK】
 穀物などの原材料価格の高騰を受けて、国内の主な食品や飲料のメーカーがことしに入ってすでに値上げしたか今後値上げする予定の商品が、8300品目以上に上ることが民間の信用調査会社の調べで分かりました。値上げ予定の商品は6月と7月だけで3000品目を超えていて、ことしは「値上げの夏」になりそうです。

画像1



【オタフクソース6月値上げ、「お好みソース」「焼そばソース」「たこ焼ソース」や酢・ケチャップなど、5~9%アップ (食品産業ニュース)】
 値上げ対象は「お好みソース」「焼そばソース」「たこ焼ソース」などの主力商品を含む調味料(ソース・調味酢・たれ・ケチャップ)家庭用60品と業務用232品。出荷価格ベースで約5~9%値上げする。

画像2



【「まさかプールで」ー水泳教室“値上げの波”で保護者驚き ガス代、2倍に高騰で「月100万円」 銭湯のタオル代も値上げ (日テレニュース)】
 ガス代の高騰で、食品以外のさまざまな分野にも「値上げの波」が及んでいます。埼玉県のスイミングスクールは月会費を値上げし、都内の銭湯は入浴料に転嫁できないためタオル代やドリンク代の値上げで対応しています。それぞれの現場で取材しました。

画像3



【肥料が最高値、JA全農 最大9割値上げ 6月から野菜価格押し上げ 日経新聞】
 農作物の栽培に使う肥料が大幅に値上がりする。全国農業協同組合連合会(JA全農)は31日、国内の地方組織に販売する6~10月の価格を前期(2021年11月~22年5月)に比べ最大で9割引き上げると発表した。

画像4


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの声ーー。

ーー以下略ーー

【岸田総理の答弁は、ウソだらけだった。「官邸」や「財務省」などの書いた紙を見て答弁してる】
 
動画を見てくだされば、テロップを使いわかりやすい質問であったと思うし、本質をついでいる質疑であった。
 一方で、岸田総理は「いらついてるのか机をコツコツ叩いてるシーン」も写っているし、答弁も紙をみて、安倍氏同様の答弁である。
 こんな、ときに「新しい資本主義」として、「1億総株主」にはまったく庶民の事が分かっていない。
 「新たな資本主義」が今までにない画期的な試みで、「国民の暮らしに貢献」するような事を発表するのかと思いきや、何のことはないタンス貯金や貯金に回っていた分を投資に回せというだけの話でる。それを政府が推奨するとは……。呆れて果てる。

画像7


 このご時世、25年も所得が減って、税金、社会保障負担は増えている中で貯蓄の無い世帯がどんどん増えているーー。
 しかも投資に素人の人間がにわか投資を始めて、岸田の言うように資産倍増と行くわけがない。
 わたしも、震災前にかなり勉強してから「スイングトレード」したことがあるが、一般個人では非常に利益をあげるのは難しい。 全ての持ち株が損切りできずに「塩漬け」になったりした。
 株式投資はよほど、経済の裏表を知っていても損をするときは損をすると痛感した。
 岸田は投資した人がみな成功をするかのような幻想を抱かせるべきではない。
 貯蓄は金利が付かなくても0にはならないが、投資は元本割れをするという事もあるのに、これほど政府が投資を煽るとは正気の沙汰ではない。
 簡単に投資したものが倍増するのなら誰だって投資するだろうが、笑っている人の裏には必ず泣いている人がいる。

【30年間賃金が上がらない政策をやって来たのは自民党で、そのツケをタンス貯金にまで狙いを定めたのだ】
 結局、自民党ではこの先の日本の浮揚は無いという事じゃないか。
これは、上記の値上、値上で、賃金が上がるわけでもない。はっきり言って  普通の国民はジリ貧状態っていうか「ひどい貧困」になる。
これでは一億総株主どころか、一億総貧乏にまっしぐらと言う事だ。

画像8

画像9


 国民のなけなしの資産を狙う前に、GDPの半分以上を占める「個人消費」をして、中小企業も「設備投資」を増やして金をフローさせなければならない。
 そのためには、大石あきこ議員も指摘してるように、大企業よりも国民を楽にする消費税を減額、もしくは廃止して、経済の好循環になるような新しい経済の創生とか枠組み作りとか確立し、財政規律だけを今重視すべきではない。
とにかく、思い切った、財政出動を国民に向けて支援しなけば、また、おなじように、悪循環はつながっていくのは必至だ。

#国会 #れいわ新選組 #大石あきこ #財務省の犬 #資本家の犬 #一斉値上げ #賃金下落で #夏以降も #野菜すべてで #大幅な価格アップ #一億総貧乏
 

 
 
 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?