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#山本太郎 山本太郎代表が国会で岸田首相に激怒! 竹中平蔵氏との関係も追及 「今すぐに消費税減税を」「日本をぶっ壊した自公政権」⏩ #れいわ新選組 山本太郎という人間性

【#山本太郎 山本太郎代表が国会で岸田首相に激怒! 竹中平蔵氏との関係も追及 「今すぐに消費税減税を」「日本をぶっ壊した自公政権」⏩ #れいわ新選組  山本太郎という人間性 】
 少しタイムラグがあるが、その前にアップしたい記事で遅れてしまいましたーー。
 11月1日に山本太郎代表が国会で岸田首相に激怒した発言しました。
例えば、竹中平蔵氏との関係も追及した。

 れいわ新選組の公約にある「今すぐに消費税減税をして、季節ごとに国民1人に10万円を配るべき!でないと、自公政権は日本を30年間でぶっ壊した責任回避はできない。
「経済再生の為には皆の使えるお金を増やすしかない。「輸入物価の高騰に対応すると言っていますが、これでは無理です」というような質問を岸田首相にぶつけ、消費税減税を今すぐに実施するべきだと指摘して、このままの経済では同じ事を繰り返す」と鋭い質問をしました。
 これに対して岸田首相は「消費税の減税は考えていません」と述べ、決定された経済政策の内容は変えるつもりがないと答弁していました。
 岸田首相の変わらない姿勢を受けて山本太郎代表は「一律給付金10万円を二回出してください。最低でもこれくらいしないと日本経済の立て直しは不可能ですよ。この30年間、日本の国民生活はずっと緊急事態。し消費税を上げるたびに資本家には減税をプレゼント。一部の勝ち組以外は多くの人が貧しくなった30年、それが日本です」
「その被害者の代表格がロスジェネ、つまりは就職氷河期世代。疫病経済不況、個人や民間の力ではどうにもならない。そんな時には政府が大鉈を振るう。必要な経済政策は大胆な財政出動です」などと質問を続け、コロナや物価高以前から日本経済はズタボロになっていると強調し、消費税減税や一律給付金などで政府が動かなければいけないと強調していました。
 更に、政府側の人物で経済を乱した人物の一人として竹中平蔵氏を紹介した上で、過去に岸田首相も交流していたのではないかと質問を次々にぶつけていました。

▲金の匂いのする場所に必ずいる人」として竹中平蔵をズタボロに批判した。国会での山本太郎氏のパネル

ぽてと@政治は未来への投資@mirai_youme さんがこれの動画を掲載して注目を集めました。

この発言があって、ネットでも、 #山本太郎 がトレンドになり、政府批判が行わる事態になったのです。



政府の経済政策を痛烈な批判をし、ネットで炎上したことを受けて東スポが以下のように報じていますーー。
【れいわ・山本太郎氏 竹中平蔵氏のパネルを持ち込み「金の匂いのする場所に必ずいる方」 東スポ 2022/12/02】
 
れいわ新選組の山本太郎参院議員(48)は1日、参議院予算委員会で、元総務相で経済学者の竹中平蔵氏のパネルを持ち込み、経済問題について質問した。
 山本氏はこの30年間の日本不況における国民の生活実態の認識を政府にぶつけて答弁を求めた。
「この顔にピーンときませんか。金の匂いのする場所に必ずいる方。内閣府、この方は誰ですか。どんな役職、歴任しています」と質問した山本氏は、官僚が読み上げる竹中氏の役職プロフィールの多さに驚き、「まだまた続きそうな役職の多い方だったんですね」とあきれた様子だった。
 次に山本氏は金融庁が2002年に作成した「竹中プラン」(金融再生プログラム)について質問した。竹中プランとは、主要銀行の不良債権問題解決を通じた経済再生をはかるべく、主要行の不良債権比率を2004年度まで半分に低下させ、不良債権の正常化をはかり構造改革を支える強固な金融システムを取り組む金融再生プログラムだった。
 山本氏は「当時の景気は輸出主導でした。2003年量的緩和拡大、大規模の円売り介入、2004年は円安。輸出で設備投資が伸びていることを考えると〝竹中プラン〟の成果とは言えない。なのに一定効果があったようなことを(政府は)言っている。これ、どさくさで〝竹中万歳〟みたいな印象操作をやめてくださいという話です」と訴えた上で、岸田文雄首相に〝竹中プラン〟の評価を問いただした。
 岸田首相は「お示しいただいた結果が生じたその評価は、今後、日本経済の行方等を見た上で、中長期的な目で政策を判断していかなくてはならないと思っています」と答えた。
 山本氏は「総理、またハゲタカのエサやりはやめてほしいんです。『そんなつもり毛頭ない』というなら、コロナ関連融資、利息ゼロ、4年間延長してください。無理なら2年間でもいいです。どうでしょう?」と締めの質問をぶつけた。  ーー以下略ーー
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー

【このくらいの迫力で総理に迫る議員が非常に少なくなった、例えば、森ゆうこ(落選中)、古くは、社会党の土井たか子氏のような議員がいない】

 この国会での質疑をみていて、思ったのは。
 やはり、山本太郎という人は、困っている人をみると助けずにはいられないのだろうということです。
 先日の渋谷美竹公園に駆けつけたのもそう、氷河期世代の実態調査を確約させた今日の総理質疑もそう。目の前で困ってる人を黙って見過ごすことが出来ないのが山本太郎さんです。
「弱者救済」という面でいえば、れいわ新選組は共産党と一番近い感じがする。

【わたしが、個人的にインパクトがあったのは彼が出版した『僕にもできた国会議員』である。 これで、彼の正確がハッキリでているのだ】
 山本太郎の信念と心情がよく分かるーー。
 
山本太郎の事は芸能界にいた時からです。と言ってもメロリンキューの時代ではない(笑)。
 わたしが彼を、初めて意識したのは、東日本大震災が発生した時です。
 彼は被災地に入りながら、それまでの俳優としてのキャリアを棒に振ってでも、被災地復興や反原発運動に積極的に関わる姿を見ても、骨がある男だなと思いながら見ていました。
 その後、国会議員に転身しましたが、明らかに他のタレント議員とはかけ離れた存在感を示していたのも好感をもって見ていたのです。
 小沢一郎氏と一緒になって、「国民の生活が一番」にいてやはりこの人は「弱者救済」をしたい政治家なんだと思ったのです。その後、「もはや、政治家の勉強をしてる時間がない」として、小沢一郎氏とはたもとを離れて、単独で行動するようになりました。
 小沢氏にも期待はしていましたが、小沢氏は立憲民主党に行って、彼のメディア、ネットなどへの出演は激減しています。
 一方、新たに「れいわ新選組」を旗揚げしたのもイロモノ扱い(変わり者)で見ていたのも事実でした。
 しかし、あの街頭で一般市民を相手にしながら、質問形式でやる演説には、惹かれれる物が非常にありました。その対話式演説会では有権者からどんな質問がでるのか全くわからないために、平行して彼はかなり勉強したと思います。それは、あのパネルを使った演説会でよくわかります。
 その頃からドンドン、山本太郎氏を応援する人が増えて行き、スタッフも充実しており、いまでは、・高井たかし(幹事長) ・衆議院議員 大石あきこ(政策審議会長)・衆議院議員 たがや亮(国会対策委員長) ・衆議院議員 くしぶち万里(副幹事長・政策審議会長代理・衆議院会長) ・参議院議員 舩後靖彦(副代表・両院総会長・参議院会長・参議院国会対策委員長) ・参議院議員 木村英子(副代表・参議院国会対策副委員長) ・参議院議員 天畠大輔(幹事) ・参議院議員 水道橋博士(幹事)
この他に、地方議員もかなりの数がいます。
れいわ新選組、議員名簿 れいわ新選組のHPから


 何しろ、涙を流しながら自分が「政治家になるのが遅かった」と言ったことで、波がを流して悔しがったのです。

▲日本にこんなに貧困者いるのを知ったのは議員になってからだったのです。悔し涙である。


 
【彼がれいわ新選組の代表として臨んだ政見放送を聴いて泣いたとの話をSNSで何度も目にしたが、実は自分も心を揺さぶられたひとりだ】
「生きている価値を生産性でしか計れない社会。」
「生きているだけでその人には価値がある。」
「障害者だからこそ世の中を改革できる事がある。」
 こんなに魂のこもったインパクトのある政見放送、聴いた事がなかったのです。
その後、彼の演説をSNSでチェックしたが、その思いはどんどん膨らんでいった。 
 思想は、岩手生まれだった「宮沢賢治」にどこか似てる感じがしてならなかったのです。

先日投稿したーー。
#差別の極み  杉田水脈「アイヌ民族や在日コリアンの女性、同じ空気を吸ってるだけで気持ちが悪い」「存在してるだけで日本の恥さらし」⏩岸田政権の総務政務官。政治家以前に #人間失格 である

 国会で、総務政務官の杉田水脈総務政務官が野党の追求されている。
杉田水脈は、以前にも「LBGTには生産性がない」とか、安倍氏のジャーナリストの伊藤詩織氏(33)が性被害を受けたと訴えて元TBS記者の山口敬之氏(56)に損害賠償を求めた裁判中(山口氏の有罪確定)でも、「「女性はいくらでもうそをつける」などの、差別的発言をして来た人物である。
お話にならない、自民党の杉田水脈であるが、これと、完全に真逆の思考であるーー。

▲ 立憲民主党の塩村文夏議員の本日の国会での杉田水脈に関する質問

こんな感覚の人間が国会議員で総務政務官を努めている岸田政権でである。
適材適所と首相は語っているが、議員と言うよりも人間として失格ではないのか。

山本太郎氏の素顔はこの本でも良く表れているー。
【『僕にもできた国会議員』は山本太郎の国会議員としての6年間の軌跡を綴ったものである】
 この本は、「雨宮処凛」がインタビュアーと構成を担当し、彼のブレーン、というよりも、心情を同じくする仲間たちの談話も数多く盛り込まれているが、一読して何より記憶に残るのは、国会での山本太郎の6年間よりも、この社会の底辺で苦しんでいる人たちの下に何度も足を運び、現状を見ながら、当事者たちの窮状を聴き、自分も怒りに覚え、一緒に何とかしようと奔走する社会活動家としての姿でした。
 年末のどや街の炊き出しに何年も参加したり、日本中の自然災害の現場に向かったり、正直、国会議員の中で、ここまでフットワークよく社会的弱者や貧困の場に積極的に関わっている人物なんです。
その行動力、熱さ、魂、そして優しさ。に溢れています。
これこそが山本太郎の人間力であり魅力である事に間違いないと思うのです。

▲彼の街頭演説には多くの人が共感を持って集まるほか、アンチの人も来て質問しています。


【新自由主義の弊害で格差が拡大していく中での左派ポピュリズムの煽動家との声もある】
 だが、一方で彼こそが真の愛国者だとの意見もある。
個人的にはどちらも間違っていないと思う。
でも、敢えて言わせてもらえば、右も左も関係ないのです。
こんな議員、今現在では他にはいないと思います。
 当然、「主権者が国民で有るから」こんな政治家が居てもいい。いや、こんな政治家こそ居なければ、ならないと思うのです。
 「国民の低所得層」に目をくばり、「障がい者」にも同じ人権が有るとして、全ての政策を決めています。
 彼は、経済政策では「財政破綻論者」を強く否定しています。
だから、思い切った経済政策を打たないと、「30年続く日本の不況はこれからも続くこと」に、かなり前から神経を尖らせています。
 また、落選した人もいるが、れいわ新選組のメンバーが非常に良い。

#山本太郎 #れいわ新選組

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