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ボクシング井上尚弥選手vsドヘニー戦:素人目には消化不良だけど、さらに強くなっていたな

こんにちは。
自民党総裁、アメリカ大統領選が佳境になりつつある中でも、井上尚弥選手に触れておきます(笑)。

私はずっと井上尚弥選手と大谷翔平選手のおかげで生かされているぐらいなので、お二人には感謝しきれませんねww。

相手のドヘニー選手。フルトン選手とタパレス選手の戦い方を良く研究していましたね。後ろ足体重かけながら左右前後の動きを多目にして、井上尚弥選手の攻撃をかわすこと、その2選手よりできていたと思います。

しかしそれはあくまでディフェンス面であって、攻撃面では熟練の強いボクサーって感じ。井上尚弥選手には「熟練の強いボクサー」では全く歯が立ちませんね。

井上尚弥選手は、右手のボディストレートから突破していった気がします。それとボディ攻撃が右ストレート以外にも様々な打ち方で攻撃していました。フルトン戦では左手のボディジャブで突破していきましたが、よくもまあ戦略が当たる&実践する・・ができるものです。

実力が格上の上に、戦略に長けて、尚且つ試合中の戦術切り替えも見事です。これでは今のスーパーバンタムと1つ上の階級のフェザーまでは適う選手いるわけないです。

総合力では歴史上世界一位のボクサーだと信じています。私はボクシングジムに体験入学して、その日に両手首痛めてリタイアした素人です(笑)。がしかし小さい頃から数百試合とボクシング漫画7,8ぐらい見てますので、分かるつもりww。

最後ドヘニー選手は元々の老け顔が、腰を痛めて70歳ぐらいまで一気に老け込んで可哀想でしたww。

来年は、ラスベガスでファイトマネー30億以上の試合して欲しいですね。

以上簡単ですが、ありがとうございました。


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