自己紹介てきな話
最近わたしを知ってくれた人が増えてきているので、自己紹介てきなことをしてみます。
決して書くネタがなくなったとかではありません。断じてです。
佐々夏希
2001年の7月、東京で生まれて育つ。何不自由なく育つ。顔がまるすぎて、だんごと呼ばれていた。当の本人は自分を蟹と認識していた。
幼稚園に入学。保護者参加のイベントに親族の誰もスケジュールが合わず隣に住んでたおじいさんとおばあさんに参加してもらう。
小学生。夏休みは毎日プールと図書館にいた。
数字に関する能力の一切を持っていないことに気付く。一年生のとき、担任の先生に音読を褒められてしまったあの日から人生が変わった。
中学生。あまりにも数学ができず母親に塾に入れられる。お金をかけてもらって、上がった成績は音楽と美術だった。
高校生。一年の期末で人生初の0点をとる。もちろん科目は数Aである。空欄を全部埋めた上で0点だったのでむしろ気持ちよかったまである。
現在、大学生。社会福祉系の学部に進む。舞台に出るために資格取得のために必須の実習に行かなかった。資格の受験資格がなくなったので、卒業したらただの人になる。最近会う人全員に卒業したらどうするのか聞かれる。面白い返答ができず困っている。
*
最近立て続けに同じところで舞台に立ってたこともあり、私を知ってくれてる方が増えている気がします。
ありがたいことです。
応援してます、とかめちゃくちゃ嬉しいもん。ちょっとくすぐったいけれど。
演劇は、見てくださる方がいて初めて成立します。
期待を裏切らないように頑張らないとな、ってモチベーションに繋がります。
このnoteを読んでくださってるそこのあなたも、ありがとうございます。
note書きじゃなくてお芝居が本業なので、ぜひ今度、お芝居みにきてみてくださいな。
よーーーし
今日も一日生きるぞーー!
ささなつき
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