同じ名字の人
大学でのひとコマ
大学に入った直後、テレビで出ていたアメフト部の4回生に同じ名字の人がいて、「ひょっとして親戚の人?」と聞かれたのだった
いいや、違う、と答えたが、同じ名字はそれほどに珍しいのであった
小学校は計4つ経験したが、遂に同じ名字は見つからず、
中学で転校した時も、珍しい名前だと言われたことはあり、
高校に行っても状況は変わらず、そしてきちんと名字を読める人も結構少なかったのだ
遂に、同じ名字の人が、と思ったら自分とは関係は無い人であった
ネットで調べたことがあったが、同姓同名となるとなかなかいなかった
後日、兵庫県内のとある喫茶店へ行き、同じ名字の名前の喫茶店だと知り、なんとなくその話は自分の中で納まったのであった
家族に報告することができた
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