人は誰もが素人だった
どんなことをするにも最初は素人だったはず。学生時代や社会人になりたて、リーダーやマネージャーになりたて。何かをするときは常に素人だったはずだ。
マネージメントで効率性を求めると、餅は餅屋だとか、専門家に任せるだとか、自分は詳しくないからとか、いつからそうなってしまうのだろうか。いつから追うより、追われるようになってしまったのだろうか。いつから安定を求め、挑戦しなくなったのか。
完璧な布陣、完璧な作戦。それを立てることがゴールでしょうか。バランスを取ることがいいことでしょうか。組織として、新たな挑戦は不要でしょうか。
マネージャーも新たな挑戦をする必要はあると思う。それが技術面でもいいし、普段と違うマネージメントでもいいし、はたまたプライベートでもいいし。
一部分ぐらいは不完全、バランスが悪い、非効率、そういった部分もあっていいのではないか。
何かをやり始めたときのドキドキとワクワクは継続的にしていきたい。
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