すみっこ

読むこと、書くこと、食べること

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最近の記事

知らないことが多すぎる

生きていると、知らないことばかり。 SNSばかり見ていたら偏った情報にのみこまれる。 「20代は、今の自分たちの生活を作ろうとしている段階だから政治にまで興味が沸かないよ。」 そういわれた時悔しかった。 確かに、20代は働いて働いて働いて、、、 忙しい。生きていくの必死。残業なんて当たり前。 毎日必死に働いているからこそ、今私たちが生きている日本の政治に興味をもってもらいたい。って思うのは難しいのかな、、、 私は、無知蒙昧になりたくない。

    • コロナでダウン日記

      私は、もともと持病があるので日ごろからマスクは絶対、 人込みは避ける、消毒も欠かさず。の生活をしているのですが、、 7月26日夕方 なーんか喉が痛いな…汗 不安になり病院で抗原検査を。 《陰性》 気のせいか…疲労か、ストレスか、冷房でやられてしまったか。 念には念を、と必要最低限の外出と会話に抑え。 3日後… お昼から倦怠感があり熱を測ると【37.9℃!】 これはまずい。 すぐに近くの病院で抗原検査へ。 車の中で10人待ち。またコロナが流行りだしているのだと、ここで

      • 土用の丑の日

        今年(2023)の土用の丑の日は7月30日。 少し早めに鰻を食べに行ってきました。 私はいつでも蒸籠蒸一択です。↓ タレが染みたお米に素朴な卵焼き。 藤う那さんでは、腹側が青みがかった鰻を生きたまま厳選して仕入れているそうです。(市場には出回る鰻の約2割程しかいないだとか!) 程よく脂がのっており、香ばしさも感じられました。 無心で食べ進めてしまうほど美味しかったです。(^^) これで今年の夏も乗り越えられそうです。 食べ終えて近くの本屋さんに寄ったのですが、レジに

        • 日曜日の人々 / 高橋弘希 さん

          友達との待ち合わせの間に読もうと思い、一番厚さの薄い本を購入したら、内容がぶあつすぎて、重たくて、その時間では読み切れませんでした。 日曜日の人々 / 高橋弘希 さん(講談社) 表紙の可愛らしさとは反した内容でした。(個人的に) 自殺や自傷、拒食症、窃盗など、それぞれの嗜好(アディクト)を持つ若者の集まり「REM」。 様々な理由で傷ついたREMメンバーは、お互いに自分の過去を「日曜日の人々」と呼ばれるノートに書き「朝の会」で発表をする。 自分の内に秘めている願望や、

        知らないことが多すぎる

          時をかけるゆとり / 朝井リョウ さん

          常にカバンに入れておきたい1冊です。 時をかけるゆとり / 朝井リョウ さん (文春文庫) 朝井リョウさんのエッセイ本は、かなり面白い、と話は聞いていましたがここまで面白いとは…(^◇^)! 正直、エッセイ本でここまで楽しい気持ちになれたのは初めてでした。読みながら、次の展開が早く知りたくてどんどん目が走りました♪ 朝井さん、、、普段からチャレンジ精神に身を尽くしすぎだと思います。(笑) 言い方を変えれば、刺激を求めているのか。 大人になれば、新しいことに挑戦すること

          時をかけるゆとり / 朝井リョウ さん

          常設展示室 / 原田マハ さん

          やはり、原田さんの書くお話はいつも引き込まれていきます。 今回も6話しっかりと。(^^) 常設展示室 / 原田マハ さん (新潮社) 6話の短編集。 ピカソ、フェルメール、ラファエロ、ゴッホ、マティス… どの話も絵画に触れていて、一つずつ作品を調べながら読み進めました。 私的好みは、 第3話のマドンナ だんだんと弱っていく母と、仕事で海外を飛び回るあおい。 どこかで経験したことがあるような親子のやりとりがあり、私自身と重ねる場面も。 まだ、親が今まで私にしてくれたこと

          常設展示室 / 原田マハ さん

          2023

          今年の年末年始は色々あり、🧑🏻と一緒に実家に帰れなかった。 来年は一緒にどちらの実家にも帰ろうね。と二人で話しています。 現在、持病のため療養中なので、資格を取ったり、 たくさん本を読んだり、何かを継続してやる。ことに力を注ごうかなと ひっそり考え中… 何かしたいけど何もできない、それによって心が満たされない日々が続く。 そんな日々から脱却したいので、なにか始めます。 (同じように療養中の方はどんなことをしているのか気になる…) とにかく、今年も全力で日々を楽しみながら

          お弁当

          こんにちは。 お弁当を作る、という約束があると 朝の重い体もスッと動くことが分かりました。 今まで自分の為には体が1ミリも動かなかったけど、 大切な人の為になら動くもんですなあ。 🧑🏻は、夜 「明日はお弁当ある?」と期待した顔で聞いてきます。 そう聞いてくれるだけで、私は嬉しい。 冬は、 布団の中で冷たい足を付け合いはしゃぐ時間 ブランケットをかけてゆっくりお茶をする時間 夏に比べて距離が近くなるのが良き点ですね。

          寝坊

          私はまだ、自分にも人にもお弁当を作ったことがない。 そんな私が昨日、初めて一緒に住んでいる🧑🏻にお弁当を作るはずだった… のですが、 タイトルを見たら分かる通り、見事に寝坊しました。 前日から作り置き副菜と、 焼くだけのお肉達をスタンバイ 準備は万全だ!!と余裕をぶっこいていた矢先。 まさかの、寝坊、ここでくじくとは…。 朝、🧑🏻からの 『じゃ、行ってきます。』とひと声。 (今何時!?私はやらかした!?) (嘘やろ…嘘やといって…8時やん…) 気づけば、寝ぼけ眼で

          日々録として始めてみようと思います。

          2022.08.28 日々録始めてみようと思います。 誰かに見てほしいという訳でもなく、家族やパートナーとの思い出をここに残してみようかな。と… (誰かに見てほしい訳ではないと言いながら、SNSを使っているから承認欲求があるのだと思う。) 現在、22時。 お風呂上がりの体にはアイスが堪らないので、いただきます。 では。

          日々録として始めてみようと思います。