自分のための文


今日はあの人に一つ詩を届けたから、「よし今日も一つ書いた。」と満足してしまおうかとも思ったけど、せっかくだし自分のためを突き詰めたハチャメチャな詩を残してやろうと思った。さてさて何を書こうか、何を書こう。わくわく、わくわく。

ところで今耳に流れている曲は誰にオススメされたわけでもなく昔から好きな曲だけど、多分、ぼくは森で生まれたから、森が好きなのだよ。
空気が新鮮だからとか、癒されるからとかではなく、母だから。
友達だって、実は地面の下で赤い根っこで繋がっているんじゃないかという人といるし、強いて言うなら根っこ兄弟だから?
生まれた時に初めて見た木をナラの木と呼ぶのは知らなかったけど、ぼくはそれを「あの木」と呼んでいるよ

あはは
自分のためとか言って、普段とやってること何も変わらんね



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